陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

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波動の海に浮かぶ

昔「シックスセンス」という映画を見たことがある
その一部のシーンに霊媒師の家で様々な霊人が入れ代わり立ち代わり霊媒師を通して語り掛けてくるのが有った

同じことを、私は、親しい友人を介して一時期何度も経験していた


その経験もあり、霊的世界が現実に私たちの周囲を取り巻いていることを知っている
知っているといっても、経験を通して信じているというだけだ

その時も色んな霊が入れ代わり話しかけてくる
もちろん友人を通してのことなので、彼の個性というか、彼のフィルターを通した内容であり、その後、私と友人が結婚する女性の守護霊と思われるような霊人も出て来ていた
多くは、そのような霊的現象を頻繁にやっていたことを心配しているようだった
現実に、心配する通り、間違った道に引き込もうとする霊人も有り、危険領域に踏み込んでもいた

二人とも、大川隆法総裁から真理を学んでいたお蔭や、黒住教の先生たちが多数、幸福の科学に移籍してきており、そのアドバイスも有り、その危機から逃れることができた
その時割り込んできた霊が今の黒瑞教のトップを名乗り、その惑わしで彼は幸福の科学を去ろうとした
当時の彼に、混乱が有ったことは彼自身も気づいていた

元々、悪霊や悪魔からの惑わしがあることは学んでいたので、その後、一切霊現象をすることは無かったけれど
彼は、相変わらず霊人の言葉を聞きながらブツブツと会話をしているようだったが、言葉としてそのまま出すことなく、彼の理性を通して普通の会話ができていた

半年くらい霊道現象をしていたが、その経験から自分のこととして学ぶことは多かった

彼のような霊能力を持っていない私にも、同じような環境が与えられている事
テレパシー的に様々な霊人からの言葉が凡人にも及んでくること

昔、私の中に不思議な声が入ってくる経験も有る
それは、私にとって貴重なアドバイスの言葉だったが、あまりにもクリアな印象だったので、単純に自分が思っただけのように感じていた
同じように邪悪なイメージを吹き込まれていたと思われることは数多くある
取捨選択はしてきたけれど、正直言て正しい道ばかりを歩めたという自信は無い
友人がそそのかしを受けたことなど考えても、心にスキができれば完璧でおれないことは理解できる

最近、量子力学とか興味を持って、素粒子も光にも波と粒の性質があり、存在の最小単位の中にも陰と陽の性質があることを深く考えるようになる
原因と結果という二重構造以上の意味を持っているようだ

私たちは、様々な波というか波動の中に生きているということ
私たちも波動を持っているということ
その波と波が共振したり干渉したりしていること
どうやら、霊とか人間とか簡単に分けることができなのではないか
この、私たちの周りの見えない世界は、粒と波で覆われていているということは、もっと深く科学的に物理的に見る努力も必要だろう

粒には量が有り、波には周波数が有り、一定範囲の波長は目に見えるが
可視光線を超える短いモノや長いモノの先には、まだ科学的に見つかっていない光も有るのかもしれない
素粒子や光や電波とか、もっと違ったものがあるのかもしれない

光と言われるものの速度は、秒速30万キロメートルで地球を一秒間に7周り半するらしい
その速度を超えるものは無いように思われているが、エルカンターレの教えによるとそれを超える零速というものも有るという
それを使い、何万光年も離れている宇宙から宇宙人たちも来ているという

エルカンターレの大講演会には、必ず上空に何機もの宇宙船が待機している
彼らは、光速を超える霊界科学を持っているらしい
その為に、UFOは幽霊のように突然消えたり現われたりするようだ
この霊界科学を手に入れられなければ、現実的な宇宙旅行は不可能らしい
UFOが信じられないような動きをすることが有る
中に乗り組んでいる存在が無事で居られないような急激な動きだ
肉体という存在も、粒と波の状態を変換することで可能な動きなのかもしれない

ここで、心しておく必要があると思われるのが
私たちは全宇宙の波動と粒の法則と連携しているということ
それを私たちが発する波動と合成され、粒として現象化しているだけかもしれない

自分自身でラジオのチューニングをするように、あらゆるところに合わせることができる
波動として考えれば、自分の中でどのような波動にも同調させ、引き出せ増幅できる可能性がある
私たちの周囲がどれだけ静寂で有ったとしても、私たちを取り巻いている波動の世界は無限の広がりを持ち、あらゆるすべての波動が有ると思われる

次の図のどこからもその波動を引き寄せられる
同じような機能が、私たちの魂なり心の中に有り、増幅できるようになっているのではないだろうか

潜在意識



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