陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

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玄明の書き殴り

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2024/11/5 (火)

危惧

アメリカ大統領選挙が接戦で均衡しているという。
しかし、前の選挙でもあったことだが、どちらの陣営がどれだけの人を集めることが出来ているか、各地のそれぞれの集会の風景からすれば、その勝敗は明白だ。トランプ側の参加人数を見れば、比較のしようがない。


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2024/11/4 (月)

諸悪の根源

人生も何もかも、良い方行に向かうのと、悪い方向に向かうことが有る。
その原因は何かと考えると、色んな意見が出て来るけれど、しごく簡単なことだと思えるようになった。


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2024/11/3 (日)

原点回帰でどこに帰るべきなのか

あまりに抽象的で曖昧である。
より具体的にするために、より単純化して何か似たモノを持ってきて考える必要が有るだろう。


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2024/11/2 (土)

原点回帰

原点といえ、何に回帰すればよいのか、視点には色んな面がある。
基本は、個人の視点であり、誰しも意識できる、表面に浮かび上がっている現実を見ている視点だろう。
科学的証明になじむような視点でもある。


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 今、一番大切な事 

本当の信仰心を取り戻すこと。
神仏の願いを知り、その真逆の政策にブレーキをかける事。

国家ぐるみの犯罪行為があまりにも多すぎる。
国民の幸福に貢献せず、一部の利得者の為のまつりごとが行われている。
自らが神に成り代わって全てを支配できるように勘違いをしているようだ。
神を信じることが出来なければ、最高最善最強最大のジジババをイメージすれば良い。
全ての人々を我が子や孫のように思いまつりごとを行うべきで、子や孫たちにそんな未来社会を与えたいだろうか、そんな仕打ちをするべきだろうかと考えることが出来る人がリーダーになるべきだ。

諸悪の根源は、どこに有るのかというと、「今だけ、ここだけ、自分だけ、金だけ」しか考えない小さな人が増えたためだ。
少しイメージするだけで、より大きな視点で考えることができるのに、信仰心を失い、目先の利得ばかりを求める人が増えているために悪循環が起きている。

見えにくいものを見ようとしない為に、この世だけを全てと思い込み、死ねば全てが終わるという世界観を信じ込む人が増えている。
霊的(死後)世界が無いのなら神仏なる存在も在る訳が無い
本当に霊的世界も無く、神仏なる存在も無いのなら、「宗教」なぞ気休めであり、ウソで固められた金儲けの為だけの邪悪な組織でしかない。
葬式の時にあの世で使うという戒名に高額のお金を支払うなど詐欺そのものだ。
あの世(彼岸)など無く、この世(此岸)だけが私たちの生きている世界なら、お寺や神社など、存在意義など無く、打ち壊すべきものであり、神仏への信仰心など在りようもない。

死んだら終わりだろうと思い込む人が増え、神仏なる存在を無視して生きる人があまりにも増えた為に、自分を中心として考え、目先の結果ばかりにこだわる人達が増えている。
「今だけ、ここだけ、自分だけ、お金だけ」という小さな世界の住人が増えて、自己中で結果主義の社会が広がった為に醜い世界となっている。

戦後教育からの左傾化が原因なのだろう。
その共産主義のマルクスが言うように宗教が大衆の麻薬であるならば、神仏なる存在は詭弁であり、宗教とは、時代遅れの迷信であり、心の弱い人々を依存させる麻薬(覚せい剤)のようなものだ。

そうであるならば、中国共産党が、ウイグルやチベットでやっている宗教弾圧にも正当性が出てくる。
そんな麻薬患者は、再教育キャンプに収容し、それに耐えられない人々の臓器を取り出し移植ビジネスに使っても良いという考えも出てくるだろう。というのが唯物論・無神論の中国共産党の考えとなっているのかもしれない。

日本でも同じように、宗教は勝手にやるのは良いけれど、宗教が政治に関わるなど問題であるかのように、政教分離という言葉が勘違いされ独り歩きする。
霊とか神とか、目に見えないものを信じ論じるなど迷信の世界であり、非科学的で愚かな連中のたわ言としか見ていないのだろう。

高等教育を受ければ受けるほど「信仰心」から遠く離れ、自分たちが神の如くあるように考え、悪魔のササヤキに耳を貸す人が増えてきた。
結局、善悪の基準を「今だけ、ここだけ、自分だけ、金だけ」の中で考えるために深く考えることができず、冷静に考えれば、恥知らずの事を個人レベルだけでなく国家レベルでもやっている。

犯罪とは、神の願いに反し人々の間に良い循環を産まないから悪であり犯罪なのだ
法律で特例を作ったり、誰からも罰されることが無かったとしても、犯罪行為の本質を誤魔化すことは出来ない。
悪事を国家レベルで繰り返すなら、国民の民度もどんどん下がっていくことになる。

原因と結果の流れを無視し、強引に目先の成果ばかりにこだわると、善の循環は生まれにくくなり、法則として必然的に破綻することになる。
その民度の低下は、経済の成長にも必ずブレーキをかける。

そんな社会に対しては、神も支援できなくなり、
地球意識からの反発も強くなり天変地異も繰り返し起こされるようになるだろう。
神からの恩寵を受けること無く、無事でいられるはずもない。

神からの救いの手を自らが切り離し、自分の好きなように生きようとする者に対して、ただ、見守るしかないだろう。
その経験から教訓を学ぶように願うしかないのかもしれない。

日本を良くするためには、それぞれが自己中の判断から離れ
他者を犠牲にしてまで結果を得ようとする犯罪行為から決別し
神の願いを人々の願いとするような信仰心を背景にした社会へと変え
神からの信用を裏切らず、陰ながら応援してもらえるような国家とする必要が有る。

政治に神からの視点、究極の客観視が無くなれば、善悪の判断など出来なくなり、それぞれの御都合主義がまかり通ってしまう。
画像の説明

次に、国家で行っている犯罪を挙げて見る

● 公的年金制度       贈賄罪・詐欺罪・強要罪
本来、保険商品として民間でも運用可能なのに、使い込みなどで破綻させ積み立て方式での資金運用ができなくなり、賦課方式に代えられている。
後から来るものに負担させ、年金受給者を支える形は聞こえは良いが、これは、ネズミ講そのものである。
ネズミ講は必ず破綻し、先の者だけが利益を得ようとするために犯罪であるが、この公的年金制度は強制加入で押し売りでもある。
今、給付を受けている人は支払った以上のモノをもらうが
これから貰う人は払った分まで貰うことが出来ないという
もし同じ給付を受けてそれを消費税で賄おうとすれば70%にする必要が有るという。この制度は、合法的な賄賂の面を持っている。
これらの犯罪を隠蔽すために、さらに税金をつぎ込むしかなく
政治家は、若者を犠牲にして投票率の高い高齢者を優遇し、結局、若者世代の稼ぎからむしり取ることになる
対策:幸福実現党の及川幸久氏が提唱するように、現状を年金国債などで整理に入り、若者たちの為に本来の積み立て方式に戻す。   
● 有る所、取れる所、取りやすい所から盗ろうという徴税システム   泥棒
贈与税、相続税は二重課税であり有る所から盗ろうとしている。
消費税は消費に対するブレーキでしかなく、
反社勢力が取り立てるミカジメ料であり、社会を苦しめる
景気を良くするためのアクセルを踏む必要があるのに完全に踏み間違いを犯しているのは、過失を超えて犯罪である。
その原因は、詭弁を使い社会保障の財源とか言って、犯罪であるネズミ講を無理に維持し政府の犯罪を隠蔽しようとしているからだ。

対策:本来の税金の意味を悟り、政府の仕事の価値に応じた対価としてとらえ直し、松下幸之助の無税国家論を視野に入れて目指すことで、緊縮財政か財政出動(MMT)かの不毛な議論から卒業するべき。

● 行き過ぎた累進課税                強盗
NHKなどのドラマでは、義賊として扱う傾向があるが
ネズミ小僧や石川五右衛、これらは義賊ではなく悪質な強盗で
犯罪を隠蔽して庶民を味方につけようとしてのバラマキだ
この傾向性が、政治経済の報道にも現れ
大企業、富裕層、権力に対するバイアスを国民に植えつけている
嫉妬心は、富裕層を引きずり降ろすだけでなく、全体を貧しくして、一般庶民の心をむしばんでいく
● 公金を使ってのバラマキ                    贈収賄
 色んな補助金なども賄賂として使われていることがある
国民に対する賄賂は財政赤字が増えるだけでなく
それ以上に恐ろしいのが、国民の依存心を強くし民度を下げ経済にブレーキをかける
● パチンコ、IR法、、公営ギャンブルなど             賭博罪 
● NHKの押し売り                        強要罪
昔、放送局がNHKだけの時に受信機とセットで負担して貰うことには合理性が有った。
しかし、現代では民業圧迫であると同時に
良識ある番組作りをしようとしてリベラル傾向を強くし過ぎ、 結果として、国民に厳しい判断材料を提供せず 砂糖菓子のような判断傾向に誘導してしまう。
さらに、受信料を払いたくなければテレビを持つなということになり、民間の放送局の提供するサービスまで邪魔をすることになる。民放は企業からコマーシャル料を受け取り、それを間接的に負担しているのは消費者である以上、その商品やサービスの価格の中で負担させられている。ということは、この循環を邪魔して、NHKの受信料を払わない者にはその消費者のささやかな権利すら与えないという越権行為を含んでいることになる。

色んな犯罪行為があるが、個人でやっても犯罪行為は、政府がやっても犯罪行為なのだ。
犯罪行為は、人々の心を堕落させたり、国民の自由を奪うために、善の循環を産まないから犯罪なのだ。

大きな政府は、国民を甘やかせ堕落させてしまう
国民の自助努力の精神を醸成するように小さな政府が望ましい

やらなくても良い仕事だけでなく、やるべきでない、やってはいけない仕事まで、多くの人材と資金を注ぎ込み
いかにも仕事をしているかのように見せて、各省庁の権益を増やしていく
大きな政府は、無駄だけならまだしも、やればやるほど社会に悪循環を起こさせることになる
その成果が今に凝縮されているのではないだろうか

神は、人々が努力して成長し
より素晴らしくなろうとしている姿こそ願われているはずだ
親が、子や孫に願っているものと違うはずがない
結局は、神を信じ、神の願いを考え仕事が出来るかどうかだろう

私は、霊的世界が有り、創造主があり、神仏なる存在もあり
親である神の願いを実現すべく、永遠の命を与えられ
転生輪廻を繰り返し、魂修業を続けている存在だと信じている
自分自身の思いと行いは、その見えない存在たちに隠しようが無いことを信じている

私自身、神から観て、常に正しい判断が出来ているわけではない
しかし、この視点が有ることで反省が出来て、より良い形に修正できる可能性がある
信仰無き者こそ政治の世界から去るべきだ

しかし、神仏の視点から考えることは、とても難しい
そうであるなら、すべての人々を我が子、我が孫と思えるような最高のジジババを想定すれば良い
我が子や孫にどのような環境を与えたいと思うだろうか
ベーシックインカムで、働かなくても簡単に生きて行けるような社会を与えたいと思えるだろうか
IR法で博打漬けの子や孫を造りたいだろうか
LGBT理解増進法など作り、性の乱れを増進するようなことをされるだろうか
少し考えるだけで分かるようなことだ

その価値観がネジ曲がってしまう原因は、くどいけれど「今だけ、ここだけ、自分だけ、お金だけ」というような唯物論で分かり易い見えている世界だけの動物に近いレベルで考えるせいだ
その原因は、人々の欲が深くなっていると同時に、恐怖をあおり操作されていることが原因だろう
ただ、まともな動物であれば、その中で感動的な生き様を見せてもくれるもの達もいる
人間として、恥ずべきなのだ

唯物論も無宗教も、宗教の一種だと知る必要がある
もちろん、宗教にも良い子悪い子普通の子がある
ジジババにも最高のジジババもいれば最悪のジジババもいる
その価値判断ができないならば、もう一度動物の世界で修業しなおす必要があるのだろう

公明党(創価学会)のように、宗教を、拝金教、ご利益信仰にしてはダメだ
バール信仰であって良い訳は無い
多くのイスラム教のように、現代社会に合わなくなった昔の風習を現代社会に押し付けるべきでも無い

地球神の心が、今、どこに、有るのか考えるべきだ
全人類の親である神仏の願いから目をそらすことなかれ

正しき心の探究」と真善美の価値観の探求
愛・知・反省・発展の四正道の実践こそ不可欠だと思う

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