陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

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宇宙の構造(仮)

幸福の科学から学んでいる真理の世界と、私流の陰陽学(フラクタルの森)と、量子力学の世界から推測できることで、この宇宙の姿が垣間見える気がしている


もちろん、原初には大川隆法総裁から心の法則などの学びがあり、それに関して何故、どうして、という疑問から始まっている
その教えを理解して信じるためにフラクタ理論と、昔から言われている陰陽学と、更に論理的に理解するために5W2Hをつなぎ合わせて考えることをしてきた

そこでの発見で本を出すことになった
フラクタルの森 玄明 陰陽学 」というタイトルでもうすぐ出版され全国の書店に置かれる予定だ

しかし、最近、素粒子のことに興味を持つと、これが陰陽学的な考え方とリンクするところが見えてきた

そこで何となく見えてくるのが、全ての確認

この宇宙は、愛、知、反省、発展という四正道で成り立っている
愛と反省が基本であり、すべて、存在するものの原理であり、幸福の原理であるということ
この愛と反省の陰陽と、四つの要素が全ての基本である
DNAを構成するのも四つの塩基であり、人の徳目として、悟性、感性、知性、理性があると言われている
血液型も二つの因子が造る四つ血液型も、太陽と地球の関連性でも四季が生まれることも、あらゆることに四つの要素が絡んでいるようだ

更に素粒子というすべてのものを構成している超ミクロの科学のこと
世界を構成しているものには、波と粒の性質があるいうこと
物理学はややっこしくて理解に苦しむが、この二つの要素があることで、おそらく、陰陽と見えるようなことが起きている可能性がある
おそらく、素粒子の世界にも粒子と波動が造る四つの象限があるだろう
その現れ方は分からないが、この幸福の科学から学ぶ四正道がヒントになって理解が進むだろうと思う

IP細胞を作るのにも人体のどこから取り出した細胞でも、最初のどんな部位にも細胞分裂が可能な細胞つくるためには四つの何かが必要だという

細かなところに入り込むとさっぱり分からないのだが、とにかく似ているのだ

この世界は、インターネットの世界とも似ている

もちろん、インターネットを構築した技術者がいる
軍事技術から生まれたらしいけれど、創造者が居る
ただ、その創造主が全てを自由にできるわけではないけれど
無線にしろ優先にしろ、具体化してその中であらゆることが可能だ

良い情報も悪い情報も流して広めることもできる
社会を啓蒙することもできるけれど、悪事も可能だ
ここに、最近クラウドということも出てきて、すべてのデーターを集めて、だれでもアクセスできたりする

このインターネットの世界は、まだ限定的な世界でのことだろうが
おそらく、それを超えた世界も有るのだろう
電波しか知らないが、テレパシーという波もあり、霊波という波も有るだろう
重力波もあることは誰も否定できないが、確かに有る
海での波にも複雑な形があるけれど、この宇宙全体に充満している大きな波が有るのかもしれない

その波がネット上のクラウドを超えて、この宇宙全体に充満して存在している可能性がある

そして、だれでもそこから情報を汲みだすことができる
それぞれの生命体に私たちが使っているような端末があり、情報を得ることができている可能性がある
本能というものがあるが、これなどは元々持っているというか、適切な時に情報として降ろされている可能性がある

結局、何が言いたいかというと、この全宇宙は創造主の意志で波が創られ、それが細かく分かれ、波が粒子となって形になり、その中にも波と姿があり、大木のごとく枝分かれしている

ある意味、全宇宙は大きな一つの木なのかもしれない
ある意味、大きな人体様の形をしているのかもしれない
ネットの世界のように、すべてがつながっている

根っこの部分から見れば、すべての情報はつながっている

粒子の性質は、人間社会でいえば「行い」であり
波の性質は、「思い」である
この思いと行いで生きているが、これは、根源の存在の「思い」と「行い」と重なる
表面意識と潜在意識とあると言われるが、潜在意識はすべてにつながり、本当はなんでも実現可能なのだろう
奇跡なようなことはなんでも起こせるが、悪事のようなことも実現可能であり
しかし、その自由には責任が伴い、その報いは論理的に受けるようにできているのだろう

私たちの魂には、根源の力を引き寄せるような波動を発信し、根源なる創造の思いを引き寄せることができる
そのような端末に育てなければならない
沼地の汚れた世界の匂いが立ち込めている思いばかりを発信していると、悪しきことばかりを引き寄せてしまうだろう

潜在意識

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