陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2023-05-07

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複眼で見るとは

両目(複眼)で見るとは、まさしく、同時に第三の視点で見ていることになる


複眼とは、具体的に言うならば次に挙げるようなことが有り
そこには、必ず、もう一つの視野がある事

視界的にも両の眼で目で見る事・・・立体的に見えている
原因と結果の二つで見る事・・・背景や原因を同時に考え、別の道の可能性を見ている
自と他の違った意見をすり合わせる事・・・正しさを探している
したいこととするべきことの狭間で揺れる事・・・道を探している

現実にも、時間空間人間的それぞれも三つの視点で構成されている
これはボンヤリとは感じていたことだが、大きな秘密が隠されているようだ

三角形とは強固な形であると同時に、これは、「考える」ことの原型ではないだろうか
思考の出来る全生命体に与えられている能力であり
それぞれの魂に組み込まれている「進化」せよ、進化したいという理念が詰まっているのかもしれない

これら三つ目の視点、視野は、創造主自体も見たいと思われているものかもしれない
この考えるという視野が人々の中にある限り
無限に神の歩かれている道を供に歩いているのかもしれない



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