陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

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人間の思考

フラクタルの森 玄明(陰陽学)

人間の認識は、仏教で六根(眼耳鼻舌身意)といわれるように様々な認識機関があるが、それらを統括しているのは左右の脳である。
そして、最初に眼が有るように世界を認識するのに重要なのが眼であることは間違いないだろう。


脳から体の全体に神経網が張り巡らされて情報を得ている
中でも不思議なのが、脳と眼の関係だ。
脳と左右の眼につながっている神経組織は、十字架のようにクロスし
無限大マークのようにつながっている

この構造の中に全ての全ての秘密が隠されているような気がしてならない

これは、ピラミッド構造とも似ており
この中に全ての法則が、あたかも定理の如く秘められているようにも見える。

あまりにもすべてに関連するので細かく説明することは、混乱を招くだけになりそうだから、一言だけで説明するなら「複眼で見る」ことに尽きる。
陰と陽、二つの視点をとるように努力することだ。

ただ、その前提条件には、五芒星のマークで示している所
神仏の視点とも言える場所で考える事を受け入れる必要がある。
神の視点での正しさを探そうという謙虚な姿勢が不可欠になる。

人は、どうしても思慮深くあろうとするのだけれど
自分の視点で、しかも、浅い視点で見る。
その為に、大手メディアなどから流れる情報の暗示を受けて
偏った情報を自分の認識として取り込み、それを元に様々な事を評価する。

ウクライナの事もコロナの事も、この「フラクタルの森」の中で考える事が出来るならば、違った見方が出来るだろう。
より多くの人が、より正しい認識の下で判断し言動出来ることを祈っている。

それが出来なければ、評価(善悪)の逆転が起こり
間違った方向に世界は向かって行くことだろう。

知識

上白紙の

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