陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2022-03-17

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 フラクタルの森の基本は、両目で見る事(陰と陽) 

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この図がフラクタルの森の基本図
脳と眼が無限大マークのようにつながっているのだが、
その形の中にフラクタル(自己相似形)として
全てを認識するための法則が有るようだ。


この宇宙の全ては
陰と陽の要素でなりたっているといわれることとも関連し、
左脳的な理性と右脳的な感性の両方を使って考えなければ
物事を立体的に観ることが出来ない。
簡単に言うならば、「両目で見る」べきだという事。

歩くにしても足を左右交互に使わなければうまく歩けないこと。
成功の中に失敗の種が有り、失敗の中に成功の種があるという考え。
常に複眼で考えなければ、バランスを失いそううつ病の如くに蛇行する。
他者の意見と自分の意見が食い違う場合、
両方の立場で考える必要がある事。

陰と陽、左右のバランスが取れている時、
額に有ると言われるチャクラで考えているのかもしれない。
ここは、世界を示す場所でもあり、
神仏の場所でもあり、
悟りの極致でもある。

仏教にある三法印
諸行無常(タテ軸・時間論)と
諸法無我(ヨコ軸・空間論)のクロスする場所にある
涅槃寂静の境地でもあるだろう。

物事を科学的に観ようとすれば何が必要かと考えると
「論理性(タテ軸)」と「客観性(ヨコ軸)」が不可欠だ。
このクロスした図と論理的に考えるための5W2Hの7つの要素に関連性がある。

そして、客観的に観れるためには
創造主、神仏の視点が無ければ無理だ。

この図は、ピラミッドの形とも相似形を成す。
個人も会社も国家も地球も比喩として考えるなら、
宇宙は、ある意味、ピラミッドが集まって出来ているとも言えるのかもしれない。

今回のウクライナ危機も、片目で見て判断する人たちが
積極的に危機を造り出していると言える
当然、無意識的にやって踊らされている人達も居るが、
積極的に自分の都合でやっている人達も居る。

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