陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2022-03-09

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愚か者との戦い


世界は、ロシア批判を続ける

しかし、両目で見る事の大切さがこの動画で理解できるだろう

https://www.youtube.com/watch?v=vnexSBLX3hk
(339) 2022.3.8【米国-ウクライナ】トランプが演説で「プーチンは賢いがバイデンは...」。ウクライナをNATO加盟に誘い、いざとなると支援を拒否するNATO。【及川幸久−BREAKING−】 - YouTube

この動画を見て、日本のメディア放送を見て感じることは、
今、まさにハルマゲドンのただなかに在ることだ。
それは、天使と悪魔との戦いというよりも、トランプのように深く考えている人と考えていない人達の戦いと言っても良いのかもしれない。

深く考えず、表面に現れている部分だけ見て、考えることなく反応だけしている人達が悪霊、悪魔の影響を受けて世界を混乱の方向に向けている。

コロナ禍の混乱を観てもそうだが、世界はうろたえて経済を止める。
温暖化問題でもそうだ。
二酸化炭素が犯人にされ脱炭素社会の実現だと言って莫大な費用が流れ、さらに経済にブレーキをかける。
コロナも始まりは、中国共産党の覇権戦争の一環で始まったものだが、世界は、それを直視しようとせずにうろたえている。

それに比べて、トランプは見事だった
アメリカのトランプ政権下での大減税による過去最大の税収増とか、
色んな政策で失業者の激減、中間層の収入増、
このウクライナ問題でもトランプが大統領なら絶対に起きなかっただろう。

全ての原因は、深く考える事が出来ず、
両目で見ることが出来ず、表面に浮かび上がっている部分だけを見て、
反応だけして、庶民の受けばかりを狙っている指導者たちの成せることだ。

もっと深く考えるなら、信仰心の欠如が背景には有る。
次の図の上の方(行い)ばかりで考える人が増えたことが背景には有る。

論理的考察

それも、自分を、自分たちを中心にしてしか考える事が出来ない人々が背景には有る。
敵対する他者の立場で考える事が出来ない人たちに、神の視点に立って考える事が、果たしてできるだろうか?

画像の説明

この対立の先に観えてくるのは、まだまだ、悪魔の勢力が優位を示すことだ。
このトランプの発言を理解できない人たちが、トランプの再選を阻止してしまいかねないからだ。
アメリカ大統領にトランプが戻れば、良い方向に向かう可能性は有るが、
プーチンを悪魔のように見えている人達によって阻止されるなら、歯止めを失い、世界は奈落の底に落ちてしまうだろう。

今、悪魔が働いているのは中国の中だ。
その危機を見られず目先の事ばかりで右往左往するならば
そのツケは払わされることになるだろう。

おそらく、トランプは次の選挙で大統領に返り咲くことは難しいのかもしれない。今、アメリカでトランプ人気は大きいようだが、先の選挙でもあったように、その反対勢力の勢力も強い。
大手メディアを始め、既得権益で守られている金持ちたちの利益と相反する以上、反応だけしている多くの国民の感情を操作されると難しいかもしれない。

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