FrontPage/2021-06-16
陰陽とは、簡単に言うなら原因と結果である
結果には必ず原因が有り
結果が次なる原因となり
循環する
その原因を判らずに
また、判ろうとしないで専門家と称して
それで飯を食っている人たちがいる
今まで何度か書いたことも有るが
津波の原因を「プレート反発説」としているが
何度、どのように考えてもそのようなことはあり得ない
私がよっぽど馬鹿なのか
世間が、どうしようもないほど愚かなのか
今、常識となっているのが国土交通省も説明するプレートの反発で起きるという
https://www.mlit.go.jp/river/kaigan/main/kaigandukuri/tsunamibousai/01/index01.htm
対して「水蒸気爆発説」が有る
https://www.youtube.com/watch?v=MvlS76p5kHs
この石田先生の説明は難しいけれど
ちょっとだけ深く考えるなら簡単だ
そもそも、プレートが反発するかどうかという問題もある
粘土も土も砂も石も地層も、今までひずみを貯めて反発し、誰かが被害を受けたという事例を見た事も聞いたことも無い
それらが重なった地殻という分厚いものなら、それがあり得るという
ミクロの視点で無いものは、マクロの視点でも有り得るわけが無い
さらに、地殻が跳ね上がり海水を押し上げ、それで津波が起こるとするなら
津波の初期には、満ち潮から襲ってくる
私が知る限り津波は引き潮から起きているのだ
波を考えるなら
震源部分でロープに波を起こさせる動作をしたなら
最初の動きで上向きの力を与えた時と下向きの力を与えた時と
受け取る側でどのような動きが伝わってくるか考えても想像できる
過去何度も書いてきたことなのであほらしくて書く気力も出てこないが
原因結果の連鎖から考えれば判りきったこと
その意見に対して水蒸気爆発説が有り、こちらだとイメージができる
海底の下でマグマだまりに水が入り込み、酸素と水素のガスが充満し空洞が作られ
そこで福島の原発の中で起きたような水蒸気爆発が起きたために
大きな地震が起きて、しかも、爆発で空洞は燃え尽きてしまい
その震源が浅い海水の重みに薄い地層が耐えかねて
その空洞は、当然ながら陥没してしまう
そこに、その上の海面は引き込まれてしまい大きな波が作られてしまう
その波が振幅を繰り返しながら周囲に広がっていく
初期動作の方向が引く方向、海面が下がることから始まる以上
近くの海岸で、最初にやってくるのは引き潮だ
その反動で次にやってくるのは、満ち潮だ
震源地での振幅の大きさがロープを綱を波打たせたと同じ感じで伝わって広がっていく
そして、海底が浅くなるとその振幅を海底の地面がそのまま跳ね返し(深い海だと振幅が吸収される)遠浅の海岸では大きな波となってしまう
二つの点から考えても、プレート反発説はとんでもない説だ
カルト信仰以外の何物でもない
現代科学とは、これだけの物なのか
地球温暖化の問題も、放射線の問題も同じことだ
コロナの問題も同じように原因を正しく観ようとしていない
進化論なども、もっと、あほらしい
偶然に出来上がるものなど在りはしないのに
環境の変化の中で突然変異と自然淘汰の結果、適者生存して進化してきたという
土から作品を作っている者として
適当に粘土を動かしていたら偶然に器などが出来てきたという説に組することは出来ない
本当にどうしようもないレベルだ
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