陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-11-07

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次の二つの図の持っている意味はとても大きい

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昨日、窯焚きを終えた窯を開くのが11日になる
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これらは、頭が悪く考えを頭の中で整理できないために
出来るだけ見えるように図にしながら考える事で出来た図だ
画像の説明


これらは、論理的思考に属すると思う
PCのように順番に道を選択し積み重ねている

植物で言うなら
目に見えている樹木の枝葉や果実が有る
その草木にも根が有る
大地に根をはり栄養を天から地から与えられ成長している
そこには、何らかの目的が有り意味が有る

そして、その大地は、宇宙に浮かんでいる
太陽系の一員として
銀河系の一員として
更に、大宇宙の一部として浮かんでいる

それらの存在には、おそらく意味が有るのだろう
何ら意味なく存在しているものは無いはずだからだ

大きく見過ぎているが
小さく観ても
私たちの人生は、その環境(世界)の中で
それぞれを主体として生き
客体としての他者やそれに伴って様々な課題がその身に及ぶ
その中を生きて現実としての結果がその身の周りを包んでくる

この図は、30歳ころに人生設計をどうすればよいかを考えた時に
ぼんやりと考えていたことを図にして整理しようとして出来た
画像の説明

その論理性の積み重ねの図の中で一番重要な変数は、世界観
その生きている世界(時間と空間)をどう見るか
目の前に現れてくる課題をどう見るか
他者(人間)をどう見るか
ここの違いで当然ながらその人の考え方や行動は影響される

その時間と空間、人間とは何かという
「悟り」にもつながる認識の違いが大きく影響する

死後の世界の有無の答えの違い
その程度の違い
この違いが全ての根源だと言い切ることが出来る

左翼、リベラルと保守の違いとか
民主党と共和党の違いとか
政治勢力も大きく二分するが
根本はこの死後の世界観に起因する

無い世界が真実なら表に書いた通りだ
有る世界が真実なら表に書いた通りだ

今、アメリカの民主党の中には、社会主義者が増えているという
共産主義者も多いようだ
この人っ地の世界観は「無い」世界観ゆえに信仰心の対象が違っている
本当の意味での信仰心の有る人は少ないだろう

もちろん、共和党の中にも信仰者は少ないようだ
日本の自民党や公明党の中にはもっと少ない
その世界観からトランプを観れば異質に見えるはずだ

ただ、左の「無い」という世界観だと悪魔の勢力簡単に取り込まれる
自分では、良識ある判断をしているようにみえて
神の眼から見ると、とんでも無い判断と言動を繰り返し
その悪の勢力の増強に手を貸すようなことをして
結局は、地獄に落ち、地獄の世界を広げている

こんな地球を神は許されないだろう
この地球が魂の学習の場である以上
その力でもって強制的に世界を変えることはなされないだろうが
何とか間違わせないようにトランプのような個性的な人物を下さったのだろうが
そのささやかな手助けをもアメリカや日本は拒否しようとしている

その理由は、真理を知らないからだ
現実・事実・真実と深く考えた先に真理は現れてくる

それが出来ないとするなら、現代に出現された救世主から学ぶべきだ
私は、その救世主から学ぶことで何とか真理にたどり着くことが出来た
答えは、そこに至る道筋は教えていただいた

心境の悪かった私にとってすんなりと入ってくるものでは無かったが
それに対して、なぜ、どうして、を繰り返し考え続けることで
私なりの陰陽学が出来、このような図にすることで理解できるようにもなった

仏の教えに信解脱、慧解脱と言う言葉がある
私流にいえば右脳的な悟りの方法と左脳的な悟りの方法だ
両方を使いながら真理を多くの人々が獲得する努力をしない限り
世界は、とことん暗くなっていく

しかし、どんな世界になろうとも
偉大なる救世主が現れ法を説かれ活動をされている以上
未来に希望があることを
私は信じている



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