FrontPage/2020-06-06
拉致問題
うちの窯焚きを手つだってもらっている人に
私と同年代の車屋さんがいる
陶芸にも興味があり
いつも作品を一緒に焼いている
若い頃、鳥取県の海岸で朝鮮語を喋っている複数の人に追い回された経験があるというのだ
身近に拉致された可能性のある人の話を聞くと
とてもリアル感がある
拉致されこの日本から姿を消すことになって人と
なんとか、逃れて今がある人との違いには
一体なにがあったのか
その運命には、神のみぞ知る面があるのかもしれないが
残された家族の思いは
それ以上のものがあるだろう
このような暴挙が繰り返し行われ
その姿をかえたものが
今も継続されていることを考えると
複雑な感慨を感じる
立場を変え深く考える事ができて
神の視点から考える事ができるなら
そのようなことはできないのだろうが
統治者が神の如くあり
その正当性から物事を考えるなら
拉致もあり得ることであり
うそを重ねながらも自己の主張を押し通すことも意味があるのだろう
愚かな事がまかり通る
今の日本の政治にそれと比較して
どれほどの違いがあるというのだろう
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