陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

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窯焚中

涼しくなって大きな掛布団を出してきました
今、頭の中は
窯の火の事ばかり

しかし、福島の汚染水問題
小泉氏のダメさ加減が出てしまいましたね
それに比べて、大阪の松井氏、カッコいい

大阪都構想はダメだけれど、次期総理は、松井氏ですね


そもそも、放射能アレルギーというか
うつ病レベルですね

放射線は、生命にとって必要なものであり
過ぎれば害を及ぼすだけなのに

赤外線なども、過ぎれば焼け死ぬし
足らなければ、凍死するし
必要だけど過ぎないようにするだけなのに

窯の火も足らなければ焼き締まらないし
過ぎればヘタってしまい
灰がコテコテに溶けて作品と棚板とくっ付いてしまう
程よい範囲が何事にも有る

放射能の問題でも、放射線ホルミシス学会によると
年間に100入りシーベルトぐらい浴びたほうが健康に良いという意見もある
確か、言われているのは
年間100ミリシーベルトぐらいで健康被害が出たことは無いという事

さらに、三朝温泉では、びっくりするくらいの放射線量の原水を
健康の為に飲んでいるという

その基準で言えば、細かいことは知らないが
冷却水もろ過しないままで海に流しても問題ないのかもしれない

事故後、それほどたたないときに幸福実現党の党員の人が
事故現場の沖で魚を釣って、それを刺身にして食べていました
もちろん放射線量を調べて
まったく安全というか、健康にプラスするほどでもなく
平常レベルでした

プラセボ効果というのが有って
偽薬でも暗示にかけて使えば実際に薬としての効果があるように
風評被害は、直接体に影響を与えなくても
メディアや政府、専門の学者が言えば
ウソでも本当のことになりそれ以上の悪い被害を及ぼしてしまう

歴史認識問題でも、慰安婦も徴用工問題も南京事件も
全くのウソなのに、本当の事のように思われているフシがある
(強制連行というか拉致して慰安婦にしたような事件が一件だけ東南アジアの方であったらしいが、その軍人は、軍法会議にかけられ処刑されたという。南京事件は、叔父が憲兵としてその時にその場にいた人であったので詳しくその時の状況を聞いている)

その原因は、政治家たちが蛇行現象を止める事の出来ないだけでなく
村山談話、河野談話、安倍談話など、逆に蛇行を加速させてきた
良識ある善良な知性あふれる人間であることをアピールしたいのか
突っ込みを入れられたくないのか
事なかれ主義で切り抜けようとして墓穴を掘る

学校などでのいじめ問題でもそうだが
毅然とした態度が必要なのだろう
自己中で無関心を決め込み事なかれ主義であっては良い方向には向かっていかない

政治家の質が大いに問題となる

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