陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

放射能

放射能

過去の学説に引っ張られ
放射線に対する恐怖があおられている
反面に、放射線ホルミシスという学説も有る

放射線ホルミシスでは、年間被爆量が
250ミリシーベルト以下では
治療の必要だった事例は無いという

逆にラドン温泉やラジウム温泉が有るように
少量の放射線は免疫力が上がり
ガンなどの発生も低くなる統計も有る
健康の為に年間100ミリシーベルト
浴びたほうが良いという学説も有る

どうやら、私たちは、
放射線を特別な物のように見てしまっているが
熱線などと同じ可能性がある

紫外線や赤外線、熱線を
一度に大量に浴びると死に至るが
適量だと免疫力も上がり健康にプラスする
不足すると、それも問題だ

素人の発想ではあるが、案外そんな物かもしれない
どちらにせよ、福島レベルだと
絶対安全だという学説を 私は信じる

まるでパニック障害を起こしたように、
放射線を浴びるのは少なければ少ないほど良いという説を吹聴する学者を使い 
風評被害を広げるマスコミは問題だ

マスコミの事をマッチポンプと言う事も有るようだが
学者達も自分たちで火をつけて国民の不安を煽り
自分たちでその火を消すかのような仕事をして
自分たちの存在意義を主張する

そんなモノなのかもしれない

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