FrontPage/2018-09-02
デフレ脱却
デフレから脱却し景気を良くするためには何が必要かを考える
神様からの信任はともかく、国債の金利が高騰していない今の現状では
政府が国債を発行して市場からお金を調達する余地はいっぱい残されていることになる
政府がお金をいっぱい使おうとすれば可能なはずなのに
なぜ、そうされないのだろうかと考えると
利払いの額も増え借金が増えることを嫌がっている人たちが居るからだと思われる
政府の借金は、また膨大に膨れ上がることになる
1,100兆円を超えていくことになり
国債の格付けはさらに落ちることになる
だが、民間の格付け会社の評価が正しいわけでないのは当然のこと
どうやら、この借金に関する考え方と使い方に対する考え方に問題があるようだ
結論から言うなら、借金にも良い借金と悪い借金がある
使い方にも良い使い方と悪い使い方がある
何が良くて、何が悪いのかが分からなくなっているからだろう
なぜ、分からなくなっているかというと
頭の良し悪しではない
何を主体にして考え、何を目的にして、何を目標としているかという事
誰が、なぜ、どのようにしたいのかが
ハッキリとしていないこと
深く考えることが出来ないでいるという事だ
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