FrontPage/2016-07-21
消費税と売上税
アメリカは、何とか景気が良いようだ
その原因は、消費税を導入していないせいなのか？
アメリカは、消費税ではなく売上税だそうだ
消費税と売上税、その違いは詳しくは分からないが
売上税は、最終購入者にわたる時だけで良いようだが
消費税は、お金が動くたびに８％の税金がかかる
エンドユーザーにわたる時だけでなく
企業から企業に移動する時にも税金がかかるようだから相当の額になる
ただ、そのたびにブレーキをかけているのだから
全体的に見れば、相当大きな負荷を経済の流れにかけていることになる
そもそも、消費にブレーキをかけて何をするつもりなのかということだ
財務官僚や政治家、経済学者など
左翼思考の人が増えているのが原因だと思われる
左翼傾向の強い人とは、フラクタルの森では
どんなに頭脳明晰で有ろうと左脳的な所だけ優秀なだけで
右脳的なところが働いていない人のことを言う
図の下の方まで掘り下げて深く考えることが出来ない人たちである
そのために、見ている世界が小さく狭く、どうしても目先の結果に左右される
単なる算数だけで解決できると思いこんでいるようだ
高学歴の人が多いのだろうから馬鹿ではないのだろう
しかし、愚かとしか言いようが無い
馬鹿は、まだましだが
愚かな人たちに政治経済の舵取りを任せると恐ろしいことになる
次のサイトでその問題点を細かく説明してくれているようだ
法人税に関しては、私の意見と違うところも有るが正論だと思う
税金を集めやすい所から集めようとせずに
アクセルとブレーキを意識しながら集め、そして使うべきです。
その為には、前提としての正しい世界観（宗教）が必要なのですが
左翼傾向の方は、無宗教の人が多いのだろうから難しいのでしょう。
世界観が違えば、アクセルとブレーキのかける場所が違ったり
その加減にも大きな違いが生まれてきます。
http://www.mag2.com/p/money/16874
幸福実現党は、７年前の立党の時から消費税はゼロにすべきと訴えてきました
東京都知事選たけなわですが、七海ひろこが当選すると
突破口が開けるのですが・・・・
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