FrontPage/2024-04-27
認識のあやふやサ
結局、人の考えは確固としていないことの方が多く
本当の意味で知っていることは少なく
現実は、信じているだけのことの方が多い
常識であると思われている事でも
一つのブーム的な流れの中で受け入れて信じているだけのことも有る
例えば、神さまとか死後の世界の事とか
昔なら常識であったようなことも
現代では、迷信として片付けられているようでもある
この唯物論で無神論の世界を信じる人が多くなった世界と
唯心論、有神論を信じる人が多い世界とではどんな違いが出てくるか
考えるなら大きな違いが生まれる
ただ、真実はどちらなのかを証明する手立ては少なく
そのように信じているだけだとも言える
この二つの方向の違う世界観が創り出す社会は、綱引きの様なものだろう
どの世界観が、自己中で利己的な社会を創り出すか明白だ
今、前者の世界観の人が多くなっている
その結果生まれてきたのが現代だ
どちらが良いか悪いかではなく、真実を探すことをしなければ真理など見つかるはずもない
多くの唯物論、無神論の人は、おそらく臆病なのだろうと思う
自分が行ってきたことに過ちが有ったとすれば、そのことを思い返して自責の念に襲われたくないという心理が働くのかもしれない
やりたいことも自由にできない可能性もあるレベルになっているかもしれない
次の、どんな世界を理想としたいのかというレベルで見てもどの世界を選んだ方が良いのか見えてくるだろう
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