FrontPage/2023-08-28
宇宙の構造（仮説２）
この宇宙は、形而上学的に見るならピラミッドの形をしているのかもしれない
先端部に送受信装置が有り、四つの要素で土台が形成されている
その４っつの要素とは、これも象徴的に表現するなら「愛・知・反省・発展」に関するモノだ
愛を起点として無限大マークのように循環して成長しようとする
要するに愛（なぜ）の問いに関して知（経験）を得て、反省（検証）し、発展（成長）しようとしている
この宇宙自体、創造主自体もこのピラミッド構造を成している
そして、その神から分かれたモノたちも同じ構造を持ち、その頂上部でつながっている
大きなピラミッドの中に小さなピラミッドが有り、またその中にもピラミッドが含まれ、無限につながっている
おそらく、このつながりが人間に対して「神の子」、「仏の子」といわれ、過去、悟りを開いたと思える人たちに自他一体の思いが有り、また、自身も宇宙大に広がり、宇宙即我といった自覚を持たれている理由かもしれない
だから本来は、すべての存在が創造主と同じ要素を持っているために誰から教わらなくても神仏の心を感じ取れるのだろう
先端から発せられる情報でつながっていることも有り安定していることが考えられる
しかし、過去、堕天使という存在が出て、悪魔という存在もあるという
この悪魔という存在は、もともと、大きなピラミッドであった者が道を間違え自我が大きくなりすぎて創造主である神からの情報を遮断して独自の理屈で生きようとしてしまった存在なのだろう
そして、この存在も波動を先端部分から出している
現代社会は、その悪しき波動を受け取るような小さなピラミッドたちが増えてきたという状況が考えられる
要するに、本来の神から流れてくる波動は「与える愛」が基本なのに「奪う愛」という翻訳に変え、それが実現したかどうかに変換している
今、世界中で、特にアメリカ内部を見れば良く分かるけれど、この悪魔から発せられる霊波という波動に周波数を合わせる人たちが増えて、まともな人達と対峙している
ハッキリ言うなら、悪はバイデン側であり、その逆はトランプだ
民主党と対する共和
ただ共和党の中にも堕天使、悪魔の霊波を受けている者も多い
要するに、今、世界中に本来の神から流れきている本流の霊波とは別に、自己中を増幅させるような悪霊の霊波が増えている
これは誰でも拾うことができるために、油断をすると完全にマイナス波動の霊波にチャンネルがあってしまう
あわせてしまわないためには、自分の中で愛（与える愛）、知、反省、発展の原理で深く考えない限り取り込まれてしまうだろう
なぜかというと、簡単で楽であり、目の前に餌をぶらさげられればそれを受け取る方が良いように見えてしまうからだ
その霊波を受けているかどうかは、その人の言動や、だれを支持しているか、何を支持するのか見ておれば見破ることができる
どちらにせよ、原則は、ピラミッドをより素晴らしいモノに成長させれるかどうかだろう
この宇宙にがん細胞のようなピラミッドが増えるならば、暗く、汚い宇宙になるだろう
その対策は、何らかのことが成されると思われる
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