陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2023-07-31

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国でも企業でも借金はつきもの

国の財政でも家庭や企業の会計でも借金はつきものです


何の為に借金するかといえば、多くは、豊かになろうとして借金をします

企業なら順調にいけば、よほどの失敗が無い限り借金したことで業績を上向かせ成長できます
日本も多くの借金をしてきました
国家でも同じはずなのに、何故、成長させられなかったのでしょうか

他の国も借金は沢山しているようですが、経済成長できているのに
その違いは何かと考えると、経済成長につながるようなお金の使い方をしてこなかったということになります

一時、日本はアメリカに迫る経済力を持ち、当然税収も多かったでしょう
国債からの借金も加えると多くの資金力が有ったでしょう
それなのに、何故?経済成長できなくなったのか、詳しくは知らないけれど政府が努力しなくても、各企業が自由に勝手にやっても経済は成長するはずです
ということは、政府が、成長しないようなお金の使い方をしていた可能性が有ります
要するに借金して、遊んでいたと言われても仕方がない
政府が価値の無いことに投資をし浪費していたといってもいいのでしょう
政府の仕事で民間企業にまで経済成長につながらないような仕事を押し付けていた可能性もある

結局は、善悪の判断ができないことのようです
自分たちにとっての善であり、全体の善に貢献しようとする意志が無いからでしょう

マイナンバーカードなども国民に多額の資金をバラまいてまで勧めようとしています
それで何が便利になるのか
将来、給付金などバラまくのに通帳と紐づけさせたり国民を管理しやすくするつもりかもしれません
貯金税とかいって税金を取りやすくするつもりかもしれません

ポイントという餌でカードの普及をするのには下心が有るはずです
国民の為になることなら餌までつけて勧めようとはしないでしょう

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