陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2023-07-30

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みんなで稼ぎ出したモノを何に使うか

経済


個別の家庭も国家も同じことだ
皆で稼いだものを何に使っているかで未来の豊かさは決まってくる有る

全員が仕事をしている
何らかの商品やサービス産業に従事して所得を得ている
そこには、価値が生まれて収入が生まれ
その一部を税金などで政府に預け何らかのプラスを生み出そうとしている

この使い方に問題が有ると、その稼いだものは消えてしまう可能性が有る

今、国民負担率は増えている
税金といわないモノまでも含めると、50%になりそうだ
それが、適切に使われているなら経済がこれほど低迷することは無いだろう
無意味な事にお金を使ってしまっている可能性が強い

政府に使い道を決めさせるよりも、民間に任せた方が良い使い方をするだろう
政府が吸い上げて使う形は、もちろん必要なモノは有るが
余計な手間暇と人材を使うことで消耗していることだってある

大きな政府は問題も多いだろう
これ以上、税金を増やすべきではないし
保険料なども同じだ



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