陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2023-07-22

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備前焼

作品も人も粒と波でできている(素粒子)
モノとエネルギーであり、作品にも心がある


粘土も人も薪も元をたどれば、すべて素粒子で出来ているという
光も素粒子であり、それらの持つ特性として粒子と波の性質を持つことは
物理学の常識らしい
簡単な実験でそれは証明されるというが、粒の性質としては分からなくはないけれど
波の性質は理解しにくい

光は波長の長さで、プリズムなどで屈折し、可視光線も七色に分かれるしその範囲以外のものも有る
それがどのような意味を持つのか分からない

分からないけれど、フラクタルの森の考え方として
全て、陰と陽に分ける
粒は、陽であり
波は、陰だろう

陰は、陽を支える関係にあるということは
波(波動)が先にあり、粒(粒子)は後に在る

おそらく、この宇宙は、創造主の思いの波動(光)が産み出している作物(粒)なのかもしれない

その法則の一部を使い、私たちは粘土から作品を作る



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備前焼