陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2023-07-13

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すべては、波と粒で成り立っている

全ての存在には、粒の形と波の形があるようだ
その粒と波の形も、完全に分かれているのではなくて中間も有りそうだ


ベガという惑星が有るらしいことは、知られている
以前、外国の映画でも見たことが有るが、ベガ星人は、対している人間の意識に合わせて見えている姿を変えることが出来るという

エルカンターレの宇宙人リーディングでも明かされているが、そのような不思議な特徴を持っているらしい
この原理がどういうものなのか理解できなかったけれど、この素粒子の持っている二面性が関わっている可能性がありそうだ

私たちの身の回りにあって物質達も、この素粒子の持っている二面性に操作を加えられれば、消えて波の状態になったり、粒として目に見え触れるような形にもなれるかもしれない

波の状態ならば肉体の常識は当てはまらない
幽霊という存在も在るが、これは、粒としての性質を発揮できなくなっているだけなのかもしれない
波として波長だけの世界に入るということは、波長導通の法則があるように、同じ波長をもっているもの同士しか共存できなくなる

そして、その波長の世界が表現されているのが、天国や地獄の状況だろう
同じ波長(心)を持っているもの達が集まり、それが地獄的だとすればその様相を現わす
もちろん、何をもって天国的や地獄的だという峻別ができるのか
おそらく、全宇宙に充満している創造主、神なる存在の波動から見るとそうなのだろう
私たちの心の中に有る波動もその崇高なる波動と共振しているために、何となく理解できる

私たちの心の波動をどのような世界に合わせられるのかは、各自に任されているようだ
その責任は、因果律通りに負わなければならない

これは心の問題だが、私たちの肉体そのものの中に、同じように存在していることが考えられる
私たちの心が全宇宙とすれば、私たちの肉体の諸器官や細胞は、ある意味私たち自身で有るかもしれない
全宇宙である心が、全肉体に影響を与える
胃には胃の、肺には肺の、肝臓には肝臓の、それぞれの意識が有る
それぞれが、それぞれの使命を果たすために生きている
しかし、小宇宙の個人の意識の置き方で諸器官は影響される
その器官の機能を最高度に発揮できる場合も発揮できない場合も起きてくるだろう

このすべての存在に、粒子と波動の性質が有るということを受け入れて、その可能性を考えれば、あらゆることに深く関わり、引き寄せの法則とか、自己実現の法則とか、いろんな考えが有るけれど、私たちの周辺に有ることで最重要なことが何であるかが分かる

ラジオやテレビや電話の中で、どの周波数に合わすのかということと同じこと
要するに「思う」ことの重要さが、今更ながらに浮かび上がってくる

「思い」を中心に世界は動く
その思いをより素晴らしいものにして欲しいという創造主の願いが有って、この宇宙は存在しているのかもしれない

どんな思いに波長を合わせるかは自由だけれど、その中で、よ個性的で素晴らしい世界を選び取って欲しい

スライド1

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