陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2023-06-15

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死んだはずの人がよみがえる

 南米エクアドル西部のババオジョで、病院で死亡を宣告された76歳の女性が棺(ひつぎ)の中で息を吹き返し、棺をノックする出来事があった。とのこと
二日ほど経ってのことのようだ

https://news.yahoo.co.jp/articles/a8ba06cb18a93e5395c5cfb03568be40a6d4612e


大手メディアでこのようなニュースが扱われるとは・・・
不思議な感覚だ

調べてみると、似たようなニュースはネットには有るが
火葬場の中で火葬中に人の声がする話も聞いたこともある
これらは、短時間での蘇りの話だが
長時間の死亡ののちに蘇りの話も歴史上には有る

プラトンの「国家」という本に書かれている事は興味深い
戦場でなくなった戦士たちを火葬にしていると、一人だけ死んでいるにも関わらず温もりを維持している青年が居て、火葬するのをためらっていた
12日たっても変化が無いので薪を組んで火葬の準備中に蘇ってあの世で経験したことをしゃべりだしたという事件も記録されている
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E

とにかくいろんな蘇生話はある
更に、スエーデンボルグの逸話も有名だ
科学者としての実績の上に晩年に起こったことのようだ
医学的には死亡した状態で霊界を細かく見て来て数多くの本が出版された
死んではいないと言いおいて自室に肉体を置き、霊界探訪記を数多く出した

彼でも期間的には1,2週間だったのだろうか
しかし、大川隆法総裁が死亡宣告されて3か月経過している
いきなり蘇られるとすれば、あまりにも唐突過ぎる

ある知人から聞いたのだが、ある預言者が言っていたそうだ
今年2023年にスエーデンボルグ的なことが起きるということ
報道を聞いてお悔やみを言われたので、スエーデンボルグの例を出して説明するととても驚かれていた

このエクアドルの話をテレビで見た時に、前準備が整ったのだろうかと思った
まだ、初期のころに宣言された80まで法を説き続けるということは成就されていない



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