陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2023-06-14

Top / FrontPage / 2023-06-14

まさに、フラクタル

「フラクタル」というのは、「自己相似性(部分が全体と相似な形を有している)」という性質を有する構造であり、これは抽象的な数学の概念であるが、実はこのフラクタルが自然界に広くみられることがわかっている。
このように辞書を見ると書かれている

抽象的ながら翻訳という考えを無限に広げて考えると、すべてが似ている


次のサイトを見て、今更ながらに思うことは
とても大きな学びだった

【さぁ、今こそダイナマイト思考】問題を打破し、幸福をクリエイト!
https://www.youtube.com/watch?v=ZzwBn_qQwZ8

「ダイナマイト思考」幸福の科学出版
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=183

私は、今、量子力学とかマルチバースとか興味が広がっているけれど原点はここにも凝縮されている
神と人間も似ている」

「思う」ことの重要性、思いが起点に在り広がること
神の思いとしての創造力の一部が人間にも有り社会を創り出している
私たちの心の中の奥の方を見るならば、信じがたくはあるが神のような性質を垣間見ることができる
良心とも言えるものだろう

その良心を多くの人は斜めに見ているようだ
その多くの人が、悪霊、悪魔のそそのかしを受けている
その良心が有ることを持って、
自らが神に成り代わって世界をリードできるように思い込み世界を奈落の底に落とし込む
グローバリストとかディープステートとかの連中だ

心に神性が有ることを持って、神に成り代われるわけではない
その神性、良心の先に、神なる究極の存在がおられるということなのだろう
創造主である、親なる神なる存在からはぐれないようにするために、心の中に灯台が有るようなものかもしれない

簡単に出来上がってしまう人は、その灯台の元にたどり着く前に悪しきものの罠にはまり、自らを神にしてしまう
そして神に対抗するような、反対の所業を成すことになるのだろう
金の誘惑、異性の誘惑、様々な誘惑が有るだろう

神が偉大だということと、金の力や立場や支配力が偉大だということと同じではない
勘違いしやすいのが私たち人間なのだろう
色んな試しに会うのは仕方が無いが、「貧しきものは幸いなり」という言葉をそのまま鵜呑みにはできない

この「ダイナマイト思考」の講演会にも参加したが、改めて聞くと
その奥に有る意味の奥深さに感じ入るばかりだ



コメント


認証コード(1527)

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional

備前焼