FrontPage/2023-06-12
信仰の有無が世界を二分する
世界は二分されて争っているという
例えばアメリカだ
異常な事態が起きていて
アメリカの事情に詳しい人たちの話を聞くと驚くような状態になっているという
伊藤貫氏などの話を聞くと最悪の状況だという
善悪の価値観が狂ていて、民心のレベル低下が起きているという
街の雰囲気も最悪だというのだ
旧約聖書のソドムとゴモラの街のように退廃しきっているという
民主党のバイデン政権などでは、息子のハンター氏などの例もある
親子ともども以前から汚職疑惑が有るのに問題が表面化してもメディアも追求しようとはせずに司法もFBIもCIAも無視している
ウクライナや中国からの資金も流れている
先の大統領選挙でも明らかに不正が有ったのにスルーされている
投票数だけを見てもトランプの得票数が過去最高だったのに、選挙活動でそれほど人気が無かったバイデンがそれを上回っている
そして、ウクライナ紛争でもロシアを戦争に踏み切らせる工作を様々に繰り返してきたのに
表面的な軍事侵攻だけをピックアップさせて、プーチンを悪者に仕立て上げている
日本でも同様の動きがある
小児性愛やLGBTなどで退廃は進み、政治もその狂ったアメリカに追随している
アメリカの民主党の中日大使が、デモに参加してまでLCBT法案を成立させようとしてまでした
このような政治レベルでの異常さだけでなく、おそらく巷の犯罪も増えているのだろう
この退廃している原因は何かというと、以前から思っていたことだが
ある一点の違いが有る
それは「信仰心」だ
信仰心とは何かといえば、自分を超えた霊的存在を信じられるかどうか
神や仏を信じられるか
天とかサムシンググレートの存在を意識できるか
更に創造主なる存在があり、その存在からの願いを意識できるかどうか
それらのレベルに応じて人々の心が分断されている
政治経済のトップだけでなく、一般大衆のそのレベルの違いが世界を二分させている
もっとハッキリ言えば、地獄と天国から発せられる波のどちらを拾って受信し、自らも発信して影響を与えているのかの違いが現れている
世界から、信仰心は消えようとしている
崇高なものに対する畏敬の念が薄れると、活発に動き出すのはどのような者たちか分かるだろう
信仰を持っているという者でも、何を信仰しているのかわからない
創価学会のように御利益を信じている者、
聖職者でも表面上神を唱えても、ただ、それを利用している者
グローバリストのように世界統一政府を信じ世界を一つにしようとする者
ただ、ご先祖様を信じているという者
様ざま有るけれど、その本質は、「自分」を中心にしているだけだろう
もう一方には、「神」を中心にする者もいる
世界は自分の為に有ると考える人と、自分は世界の為に在ると考える人との違いだ
物事を考えるにしても、次の図のように客観的な視点を持てなければ正しく物事を見れなくなる
そうすると、簡単に邪悪な存在たちからの吹き込みを聞いてしまう
ニュースでの報道を簡単に真に受けてしまうのだ
そんな人たちが増えたせいで、政治経済、メディアの中に狂った価値観が横行している
そんなた民衆が、その勢力を支えて世界を狂わせている
本当の「信仰」を取り戻さなければ、黙示録で言われているような世界が展開していくだろう
信仰なき民主主義は、単なる多数決で退廃に向かって突き進むだけだ
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