陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2023-05-29

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波長導通の法則

結局、この世の中をあらゆる電波が飛び交っている
飛び回っているというよりも、電波の中に有るといっても良いのだろうか


メタバースという仮想空間だったり、マルチバースという多重空間だったり、パラレルワールドとか
量子力学的に様々なことが言われているが、想像をたくましくして考えるならそういうことも言えるだろう

電波と言っても、色んなものが有る
光と言っても不思議な性格が有り、粒子と波の両方を持つことなど
素人がイメージを描くことが困難なことも専門家の間では常識のように言われるようだ

結局、細部にこだわるのをやめて想像するなら
光とは、粒子と波の性質を持つのであれば
目に見えているとモノ全てに波と粒子の性質が有るということかもしれない

この波と粒子とは、フラクタルの森的に言うなら陰と陽の関係だ
目に見えにくいモノと目に見え易いモノの関係であり
何か分かりにくい波(波動)が有って、すべては成り立っているのではないだろうか

霊界の説明も同じかもしれない
霊界は波動の種類によって分かれ、その波が粒子として現れているのがこの世の世界であると思われる

波、波動にはいろんな種類が有り
この宇宙に有ると言われる、強いと力と弱い力と電磁気力と重力
正直、理解しがたいけれど、この4つの力で成り立っているという
フラクタルの森で感じている4つの要素が有り陰陽に分かれて物事を形成していると思い込んでいることとと関連しているかもしれない

電波も霊波も放射線も念波も、目に見えない波がこの宇宙には存在していて、この宇宙を存在させている
科学的に証明されていない波が、とりあえず粒子として見えている空間を占領しているのだろう
真空と思われている空間も何らかの波によって有るのかもしれない

宇宙まで行くともっとわけが分からなくなるので、身近なところで考えるなら
確かに私たちの周りは波動で囲まれている
そして、私たち自身も粒子で構成されているように見えて波動で構成されているといっても良いだろう

確かに、波動を発していることは解かるというか、感じれるだろう
目に見えている奥に何かを感じている
もちろん、言葉とかでも明確に波動は乗っかっている

この空間は、あらゆる電波と同じように霊的な波動も覆っている
そして、私たちが出している心の波動が有り、その波長が重なるとラジオのように交信が出来るようになる

仏教で一念三千と言われるように、どのような思いも三千世界と言われるように広大な世界のどこかに通じている
地獄と言われる世界の波動と通じれば、地獄をこの世界で実現できる
天国という世界の波動に波長を合わせれば、天国の情報がやってきて天国をこの世で実現できる

最近、巷で起きている事件は、そのような波動を出す人が増えているせいだろう
政府レベルでも、同じことが言える
要するに、天国と地獄、要するに善と悪との整理が旨くなされなくなっているからである
天国から見た善悪と、地獄から見た善悪とは対抗するだろう
地獄から見た善を推し進めるわけにはいかない

善悪を分けるモノは何かというと、道徳であり
道徳は宗教から生まれる
なぜ、それが善であるのか
なぜ、それが悪であるのか
合理的な説明が無ければ道徳が成り立たない

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