陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2023-05-27

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世界を二分する思想

昔は、左翼と右翼(保守)だったかもしれないけれど
今は、それでは分けられないと言われている

共産主義とか資本主義にも分けられて論じられるし
今は、グローバリストやDS(ディープステート)、ネオコンとかに対抗する反グローバリストたちとに分けられたりする

しかし、私は共通して同じだと思っている


私の分け方は簡単だ
簡単に言うと、神在りの世界で生きている人と、神無しの世界で生きている人と似分かれていると思っている

表にすれば、いつも使っているこちらの左と右に分かれている

死後の世界

違った言い方をすれば、神と反対側に立つ人たちと、神の側に立つ人たちだ
両サイドのトップは誰かというと、神に対抗するのは悪魔であり
神の側のトップは創造主だ

そして、我々凡人はその中間あたりでフラフラしている

共産主義では、あの世も神も認めないから左側である
しかし、それでも伝統的な宗教を信じている人も中には居て
無意識的に自分を超えた存在を意識している人も居るだろう
逆に、僧侶や司祭をやっている人でもあの世や神を信じていない人も居る
表面的なモノだけでは解かりにくいのだ

悪魔は特別であり、完全に神と対抗して開き直っているけれど
悪魔や悪霊の波動を受信できる人は、死後の世界を無いと思い
当然、神も居ないと思っている人たちだ

神に成り代わって、自分を神のごとく、自己中心で見る
そして、結果を手に入れなければ無意味と考える
要するに、自己中心であり、利己主義的である
その中で成功している者たちは、金の力でさらに自分の支配できる範囲を広げようとする
グローバリストたちは、頭が良くて、その思想の元で成功した人たちだ

何となく左側の「無いだろう」ぐらいに思っている人たちは
その左側のグローバリストたちと同じ波動を持っているために簡単にその波動を拾い取り込まれてしまう

自分は無宗教だと言っていた人たちでも
何となくあの世も神も創造主も信じている場合があり、右側に立っている人も多いだろう
要するに、自分を神にしない人たちが右側には居る
自分より上位の何らかの霊的な存在を意識している
結局、本当の意味で客観視ができるために自然に反省もできてハンドルを修正できるだろう

左側の人たちは、本当の意味での客観視ができないということであり
自分中心の正しさを強く押し出してしまう

画像の説明

グローバリストと反グローバリストを見分けようとすれば
結局、信仰心の度合いを見れば解かる
表面的な信仰しか持っていない人は、困ったときの神頼みであり
神を道具のように扱うだろう
アメやムチの効果が大きく、グローバリストたちの金の力で動かされやすい
自己中で利己主義で頭の良い人達は、同じ思想で自分たちの利益のために、陰実か否かの問題よりも自分たちが利益を食むことが出来るかどうかで無意識のうちに協力し合うことになる

どちら側に立っている人か、政治家たちの演説を聞けば、見えてくる
トランプやプーチンはとても信仰深い
トランプを邪魔に思い、プーチンを邪魔に思って様ざまな手を打って追い落とそうとしている者たちがグローバリストたちであり、悪魔の波動を受けた金持ちたちだ
金の力でメディアを支配し、民族主義者を動かし、テロを計画し
FBIやCIAまでも支配して、自分たちの考える正しさで支配しようとする

要するに、悪魔からの客観視を正しいとして、最高の策謀で世界を一つにまとめようとしている
金の力と、知恵の力と、人々が犠牲になることもいとわず、逆に人口削減した方が地球のためだとして、金儲けを兼ねて戦争を起こし、コロナを広げ、ワクチンと称して遺伝子操作で出生を抑え、人口削減をしようとする
代理戦争でウクライナ国民の命を犠牲にさせている
悪魔、悪霊の理想は、自分の正しさを実現する中にこそある

今、地球を混乱に陥れ、人々を不安と恐怖心で操り自分たちの支配力を強めようとしているのだろう
この図の左側の世界観の人が多数派になっている現状では、それが簡単に出来る
その為に宗教団体でも自己中、利己主義の教祖が居れば、悪魔の波動を強くねじ込んで、宗教の評判を落とさせようとしたり、正しい宗教が広がらないような策略を重ねる
神を否定する悪魔の波動を受け入れやすい人を増やそうとする

要するに、この地球の破局を止めるためには
右側の世界観の人を増やすことしか方法は無いだろう

宗教家でもあり、世界政治系ユーチューバーである及川幸久氏の
ここでの説明は、このこととも関連するので、ぜひ聞いてほしい
https://www.youtube.com/watch?v=2qSZMqdsObo

なぜ、創造主が悪魔の存在を許されているのか考えるなら
フラクタル的に考えると見えてくるでしょう
子や孫の中には、道を間違え非行に走るものも一部には出てくるだろうが
それをおそらく抹殺して消してしまおうとは思わないだろう
仏教の一部の宗派の中に「悪人正機説」という、悪人こそ救われるというような考え方も有るように、辛抱強く見守り導こうとされるだろう
また、間違いもするが、それを乗り越えてすべての子や孫が素晴らしく成長してくれることを願っていると思われるのだ
おそらく、マルチバースと言われるように多次元宇宙そのものを創り出した意識は、自分自身のその全宇宙の中で、最高のドラマが繰り広げられていくのを楽しんでおられるのかもしれない



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