陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2023-05-20

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マルチバースの世界

前の記事の続きだが、
この世の中には二種類の強烈な電波(霊波)が飛び交っているようだ
人々は、知ってか知らずか、その影響のもとに在る
その霊波とは、悪しき波動と良き波動だ
ハッキリ言うならば、地獄の波動と天国の波動だ
どんな人がどちらの波動を受けているのかは、はっきりしている


この地上の空間に様々な電波が飛んでいることは誰でも知っている
テレビとかラジオとか、携帯電話とか色んな電波がある
何もないように見える空間ではあるが
事実として無数の情報がこの空間に有り、それに波長を合わせることで
様々な情報を得ることができる
電気にしろ電波にしろ、人類は使いこなしている
しかし、その本質は解明されていないようだ
周波数の違いなのか、知られていないものも有るかもしれない

普通の電波は、受信機とか必要だが
そのようなもの必要としない可能性も有るようだ
昔、電電公社(NTT)に勤めている人から聞いたことが有る
電波がうるさいから止めてくれという訴えが有り
実験してみると、確かに受信機なしに聞こえていたという
不思議な話だし、それ以外に聞いたことが無いので判らないけれど
科学的に解明されていないことの方が多いと思われる

考えれば、電波に限らず思考停止させ無視している事例は多いようだ
人間が生まれた起源など、ダーウインの進化論で分かったように思い込んでいるが
考えてみれば、偶然に生まれ、偶然に進化して、偶然に存在していると言っているにすぎない
偶然とは便利な言葉だが、偶然に起きることなど何もない
原因は、何にでも必ずある

人体の機能を科学的に分析し、その原因を「なぜ」を何度も繰り返し突き詰めていくなら
結局、わからないという結論しか出てこないはずだ
考えても判らないから、現実に在るのだから当然有ることとしてそれ以上深入りしないとしている
エポケーというらしいが判断を停止させ思考停止させて当然のこととしている

人体には遺伝子が有ることは解かっている
遺伝子は人体の設計図であることも判っている
設計図が有る以上、設計者の存在は当然のことだ
その設計者が何者なのかわからなくて、神とか創造主とか言われているが
マルチバースとか、多重宇宙とか言われるけれど、自分自身がその設計者なのかもしれないのだ
宇宙全体が自分自身であり、自分自身がイメージしたことが、この宇宙を創っていて、その中で私たちは修業しているのかもしれない
その自分自身が、神であり、創造主であり、この自分はその一部であり、その神の分身が集まりで構成され多次元宇宙を創り 、その自分の役割分担の重なりの延長線で現実世界を創り出している

その自分にも当然ながら良い子、悪い子、普通の子がある
そして、力の強い子弱い子普通の子がいる
悪い子で力が強いと悪霊や悪魔になる
良い子だとその逆で神様になる

悪い子は、なぜ悪い子かというと
自己中で利己的で原因を無視して結果ばかりを得ようとするからだ
当然ながら、そのような意識では
この多次元宇宙の存在する原因を作ることができないので
出来あがったところに存在しているだけのものになるだろう
創造主から遠く離れた存在、私たちが自分だと認識しているレベルの末端のものに近いだろう
当然、子や孫に素行の悪い子ができて周囲や親を悩ますようなこともある

話は飛んでしまったけれど、この多重空間ではすべてがつながっているようで
電波にしろ、霊波にしろ、テレパシーにしろ、在るものであり
人体の細胞が情報としてつながり合っているように、その思いはつながり合っている

結局、自己中で結果主義、利己主義の程度に応じた世界や存在とつながっているということだ

根源なる創造主たる存在から分かれた自分だろうが
悪い自分は悪い自分につながり、
良い自分は良い自分につながり、重なる
どこにつながるかは、各自の自由だ

この結果、世界は二分される
本来は、普通の自分がほとんどで、悪い自分は少なく
良い自分にハンドル操作を任せるから快適なドライブができる

ところが、時代が混乱してくると次第に悪い自分が増えてくる
やがて、最悪の自分にハンドルを奪われ、紛争が増え戦争も起きている

くどいようだが、その原因は
自己中で利己主義が蔓延したことだ
その原因は、死んだら終わりだという唯物論、無神論が広がった為に起きていること

死後の世界

死ねば全てが終わりなら、生きている間に成果を出さなければ無駄であるし、その結果を享受するのが自分でなければ無意味であるという判断が出て来ることも有るだろう
普通に考えるなら、神仏の子である為に、そうは考えないだろう
しかし、論理的に考えただけならそうなる
このように考える人も居るということは、そのような考えの霊波を出している悪霊の存在もあり、その存在の影響を受けているということ
実際の犯罪者は、この考えで他者を犠牲にしてでも利得を得ようとしてする
巧妙な者は、表面を飾り、法律の枠を逆利用して成果を得ようとする

基本は、普通には自己を大切にし、成果を重視しなければならないけれど本来、それが許されるのは、目に見えにくいところを同時に見据えているからだ
自分を支えてくれている周囲や他者、成果を得るためには地道な努力が不可欠だということ
自分のみが正しいと思い込み、その正しいと思い込んでいる道の先に有る成果を求めすぎると全体の調和を欠くことになる

一部の細胞がガン化して周りの細胞に迷惑をかけることと同じだ
人間の細胞では毎日数千個のがん細胞が発生しという
処理して修復してくれるNK細胞とかあるそうだが、それが旨く機能しなくなっているという
それは、反省という修復作業ができていないからだ

それが、今、世界の現状であり、世界自体を死滅に向かわせているようだ
世界の指導者たちが、そのような悪しき霊波の影響を受けて、うまくのし上がってきた者たちである以上しかたがないだろう
もちろん、それを支えているのが人々だ
自己中で利己的な人が増えている、悪い民主主義の成果だろう

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