陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

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Top / FrontPage / 2023-05-11

人は、どうやって善悪を判断するのか

法律で決められているからなのか
としたら、誰がその法律を決めたのか
その善と悪との峻別は、正しいのか


やはり、その正しさには、少なくとも三つの立場が絡んでいるだろう

画像の説明

それぞれには、それぞれの正しさがある
この正しさを決めるのが昨日に披露した図も関わってくるだろう
主に、損得の判断だが、好き嫌いも関わってくる

こんな言い方は適切ではないかもしれないけれど
神仏のそれも有れば、悪魔のそれも有る
司法などが悪魔に乗っ取られたら最悪だろう
あり得ないことではない
悪魔でなかったとしても、神仏の価値観から遠く離れている場合もある
先の大戦でも有ったことだが、勝者が善悪を決める
強いものが善悪を決める

それは双方の親である創造主から見て正しかったのか
アメリカは、一応、キリスト教を国教としてるようだが
キリストが、主なる神を愛せよといった、その主から見てどうだったのか

焼夷弾や原爆を使った民間人の殺戮
その状況をイメージできるだろうか
被害の大きさで人は感情的にもなるが
人一人を殺すにしても、武器も持たない者を、躊躇することなく殺すということがどれだけの悪であるか
そもそも、この戦争の原因は、利害の対立が背景にあり
しかも、人種差別が背景にあった
戦争が始まる前から、白人のドイツに原爆を落とすのではなく黄色い日本人にだった
しかも、真珠湾攻撃の前から「日本人」をターゲットにすることは決められていたという
今のロシアに対してやったように圧力をかけ
先制攻撃をせざるを得ないように追い込まれた

アメリカが中国に勢力を伸ばすのに日本は邪魔だったし
アメリカ国内の景気刺激策としても戦争に日本を引きずり込むことが必要だったようだ
今、様々な事実が分かりつつあるけれど、今だ洗脳が解けていないだろう

しかも戦後、アメリカ軍はずっと駐留している
プラスの面も有っただろうが、考えれば、まだ占領されたままだとも言える
そして様々な経済軋轢などがあり、考えれば、旨くコントロールされてきたのかもしれない
一時、追いつき追い越せるくらいになったのを潰したのも、アメリカだった可能性もある
アメリカの植民地のまま支配され、経済的搾取が巧妙に行われてきたせいなのかもしれない
ネットで様々な研究者の発表を聞いていて、そう思うようになった
確かに、日本人の持っている長所が欠点に作用した面も有るだろうが、為替の問題とか学んでいると、日本の経済がアメリカを支えてきた面も有るという
アメリカの背後でうごめいているDS(ディープステート)によって今も日本は支配されているようだ
その上に、今、中国共産党の闇まで着実に
忍び寄っている

善悪について書こうと思っていたが、どうしても、
今の日本の現状や、アメリカの司法の闇や、選挙違反の闇を知るにつれ
どうしても感情的になってしまう

その闇が維持され、広がりつつあるのは、結局は、神から見た善悪の視点が、この地上で失われつつあるせいだ
悪霊や悪魔の価値観が勝り、人々が神仏の価値観を隅に追いやっている
人々が、損得の感情だけで考えているなら、闇が広がる
好き嫌いという感情ではあるが、これは、善悪の判断に影響する
その感情の奥には、神仏の子としての価値観があるから善悪の判断ができるのだが、損得の感情だけで考え過ぎていると壊れてくる

神の心を心として生きようと努力する人が少なくなれば
悪霊悪魔のアメを餌にした罠に陥り易いのだろう



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