陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2023-02-11

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見えにくいもの (心)

「大切なものは目に見えない」というが
見えにくいものの一番は何か
おそらく、人の心という意見が多いだろう


人の心に限らず、自分の心も見えにくい
そう考えていると、思いついたのが
いつも使っている図の中で探すことが出来る

心とは何かという問題は難しいけれど
なぜ(思い)の所に入るべきものが近いのだろう

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だが、心を意識としてとらえるなら
次の図も関わってくる

潜在意識

結局、心が設計図となり
私たちの世界を創造する

その設計図が適当だといい加減な世界が出現する
この理屈に間違いは無いだろう

心というものは、一念三千と言われるように三千世界に通じるという
それほど多くの世界に通じるということは、天国にも地獄にも通じてしまう
同じく生きていて犯罪に手を染める者も出てくるが
歴史に残る偉人も出てくる

それほど、心の問題は大きいと言える
結局、心というものは目に見えないけれど、この心の修行がとても大切だ
心の統御という課題が、世界中でもっと大きく扱われる必要が有る

理屈で考えても、この心が設計図になるということは、大切なモノの中でも最重要だと言える

もっと目に見えないものに神仏の存在が有り
霊界の存在が有る
心は各自実感しているから在ることを否定されることは無いだろうが
神仏や霊界は、普段実感されることは無く
存在すらしないものとして扱われることも多いようだ

具体的に目に見えない、大切なものは多方面に有るけれど
やはり肝心なことは、人々の心の問題であり
神仏の心の問題だろう

そう考えると、昔から大好きな教えがあるけれど
「正しき心の探求」
これに尽きるのだろう



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