FrontPage/2023-02-04
大切なことを見えにくくしている原因
大切なものは目に見えない
言い換えると、その見えにくいものをそのまま放置すると
求めている大切なものがその手からすり抜けていくことを意味する
見えにくいものが時間的、空間的に有ることを書きました
原因と結果であり、他者と自己です
目に見えにくいものを無視して不幸になって行く人や社会で何が起きているかというと、この原因と結果、他者と自己の見方が蛇行して、どうしても片目で見てしまうようなのです
普通、結果は大切です
もちろん、その結果につながる原因も大切です
人は、自分を中心にして考えます。自己のことを考えて物事を解決しなければなりません。
もちろん、他者の存在が無ければ、社会が成り立ちその恩恵を受けることはありません
この時間と空間の中に４つの象限が有ります
そのそれぞれに、良い子、悪い子、普通の子が有ります
人々の中で、悪人となっている人々が居ます
それがどのような人達であるのかというと、簡単に言うならば、
要するに、足らなかったり、過ぎたりしている人々です
自己のこと、結果のことを考え過ぎている人たち
欲が深い人たちです
犯罪者に多く、これは分かり易いので、ある意味簡単です。
問題は次のパターンです
同じく、自己と結果を考えすぎているのですが
前の人たちとは違って、他者や原因を利用しようとする場合があるのです
優しさを前面に出す場合です
要するに、自己の評価にこだわり良い人を演じようとします
その結果、良い立場につきたいという欲求があり
結局は、自分と自分が得られる利得を中心に考える人たちです
屈折の仕方が、自分が思っている正しさから来ますが
その正しさが神仏の眼から見て間違っていた場合が悲惨なのです
リベラル傾向の人、共産主義の人、社会主義の人達の問題点は、
優しさが中心になり、他者への思いやりを大切にしているように見えて
どうしても神仏から見た正しさでなく、人間としての自己を見つめすぎて
自己の正しさを中心に考えがちなことです
結局、他者の役に立たず、他者を堕落させる方向に行くとするなら
その悪は、犯罪者と言われている以上に重いのかもしれません
自己や結果主義は大切なのですが
過ぎれば、自己中で結果至上主義者となり
様々な犯罪者の予備軍となります
ＤＳやグローバリスト、ネオコンといわれる人たちは、その代表なのかもしれません
そして、世界中が左翼的な思想に毒されてきていますが、これも同類の可能性はあります
蛇行しながら滅びの道を進んでいる可能性があります
「犯罪」とは、善の循環を遮り悪の循環に貢献するからです
他者の利益を考えず、自分の利益だけを考え全体を疲弊させます
間違った正しさは、他者との違いであればよいが、根本的な間違いだと
まさしく地獄への道を進むことになるのでしょう
神仏、天の願われている逆のことだからです
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