陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2022-09-16

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世界は、二分されている

それは、信仰心によって分かれている


基本経済の
この図の主体の部分の大きさで二分されていると言っても良いのかもしれない。
ある意味、このピラミッドが集合して世界は出来上がっている。
おそらく、全宇宙も、この我々の肉体も同じだと思う。

分かり易いのでこの肉体を例にとって話すことにする。
細胞の中にもこのピラミッドは有る。
その細胞が集まってあらゆる肉体機関が構成され、それらが集まって各肉体を構成する。
ある細胞の主体が拡大し、天(中心)からの光をさえぎるようになるとガン化したことになる。
普通なら免疫力とかで修正はかかるけれど、そのまま拡大を続けるようだと周りに危機的な状況を生み出すことになる。

これと同じことが企業にも国家にも起こる。
もちろん程度の差はあるし、同じではないだろうとは思うけれど
現代社会は、ガンの人が増えているように修復が不可能なようだ。

要するに何が言いたいかと言えば、本当の意味での信仰心が薄らいで
自己なる存在が肥大化している。
アメリカのディープステートもそうだけれど、自分たちの利益を中心に考え過ぎる人が増えている。
それが拡大し、人間中心の考えが中心になり、創造主、神からの光が射しにくくなっている為に、何を何故の所が希薄になり、結果ばかりを優先し、優しく有ろうとするのだろうけれど神の願いから遠ざかっている。

ハッキリ言おう、どれだけ神の名を唱えようと結果ばかりを
しかも、自分たちの利益ばかりを追求しているとがん細胞のようになる。
日本の自民党も同じだが、共産党、れいわ、社民党アメリカも世界の政治家たちも同じだ。
表面だけで見極めることは難しいけれど、明らかに、本物の信仰心が問われている時代だ。

ハルマゲドンの時代が来ている。
本当の信仰ある指導者が非難されている時代でもあり、逆の者のが支持され、世界を危うくしている。

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