陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2022-09-07

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真理を知らない事の弊害(罪)

真理を知らない事でどのような弊害ば有るのか考えると、とても恐ろしい
繰り返しそのことを考えると、世界で起きている不思議な現象の因果関係もはっきりして来る。
その真理とは、死後の世界が有り、神がおられるということ。


あの世は、間違いなく存在し、神(創造主)も存在し、霊的世界が実在だという事。

いつも使う図で明確にしていることだが、この真理を知らない人達には二種類ある。
ただ無知なだけで、死ねば無になると思っていたのに魂としての自己が存在することに驚愕する人たち。もう一つは、強欲でこの世で影響力も強く確信犯的に神を否定して自らが神になりたい人々だ。
言い換えるなら、無知ゆえに犯罪に手を染めてしまった人達と確信犯的に開き直って犯罪を繰り返す人達だ。犯罪者には反省の出来ない極悪人も居れば、普通の犯罪者も居る。
まだ、反省する力の残っている魂群は、やがて刑務所から出れるけれど、積極的な極悪人は、反省するどころか刑務所内から何らかのルートを使いその影響力を一般社会に及ぼすようなことが有る。地獄の最深部(刑務所)に隔離されている、そのような魂が悪魔である。そして、その影響を受ける魂たちが悪霊たちだ。

ただ、刑務所から出ても反省が薄い者たちは、また犯罪を繰り返す者も居る。
法令に触れなくてまじめに生きていても、その悪霊や悪魔のそそのかしを受けて犯罪に手を貸している人たちも居る。悪霊になっていなくても、真理を知らず、自己を中心に生きていると簡単に悪霊たちのそそのかしを受けて、神の願いとかけ離れた判断をして、行動に移してしまうのだ。
犯罪者予備軍であり、地獄という刑務所に一時的にも隔離される可能性の有る魂たち。
要するに、善悪の価値判断が神(創造主)を中心としてでなく、自己を中心としての判断となるのだが、その判断が自己を中心とし過ぎるために、神から見た善悪と大きくかけ離れてしまう。それが過ぎるようだと明確な警告のサインが現れるはずなのだが、それを無視してしまう事がある。(天変地異や国レベルでの経済の低迷など)

ただ、多くの魂たちは、自分たちの考えが神の願いから離れてしまっていることに気づかずに生きている。そんな人たちが、この世の中で大多数を占めている。

その原因が、信仰心の欠如である。

僧侶や司祭たちであって、どうやら、あの世も信じず、神の名を職業上口にしていても信じてはおらず、その信徒たちであっても神という名の中に、自らへの御利益だけを入れている人達が多くなっている。もちろん、あの世も神も信じないで、ただ、お金とか地位とか、評価ばかりを気にしている人達が多く居る。
政治家も官僚も経営者でも社会的地位にある人々の多くがそうなっているのが現代の状況だろう。

この選択が様々な悪行の原因に有る事を忘れてはならないだろう。

死後の世界

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