FrontPage/2022-08-02
愛を亡きものにする主体の拡大
この図にある言葉は、対象とかテーマによって微妙に変化するが、全てがフラクタルだ
ここには一定の法則がある
主体が大きくなりすぎると、雲の層が厚くなるのに似て天空からの光が射さなくなる
主体が大きくなっても良いけれど、限りなく透明にならなければ光をさえぎってしまうのだ
光が通いにくくなると、その課題で一番表面に浮かび上がる、どのようにしてどうしたいという、手段と結果(左脳的要素)ばかりを見るようになる
その結果、そもそも、何故、そのことをやっているのかわからなくなってくるのだ
その課題の本質的な意味もどこかに行って、その成果ばかりを求めるようになる
この法則は、個人でも企業でも政府でも同じだ
ここで一番重要なのが、「なぜ」の所
なぜ、イメージ・動機・感性・思い・生産物・サービス・経世済民・お役立ち
要するに、ここには、「愛」に関するモノが、絶対に不可欠なのだ