陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2022-06-19

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政治家に不可欠な信仰心

政治家にとって不可欠な資質は、信仰心
神の代わりに、この地上を素晴らしくしようという気概が必要だ。


ただ、多くの政治家たちは、最初は、国民の為にと思い政治に取り組もうとするのだろうが、その神という視点が乏しい為に腐敗して来る。
主たる神が、全人類の親でなく、自分の、または、自分たちに都合の良い存在になってしまう。お金だったり、自分たちの権益であったりするために狂ってくる。

創価学会を母体とする公明党を良く見れば判るけれど、何を信仰しているかが見えるだろう。
それと同じような人達が、政治家となっている。
それは、今の選挙制度にも原因が有るだろう。

今のような国民の利益の代表を選ぶような制度だけでは、仕方が無い面もあるだろう。
国民の数に対応させ一票の格差の解消とか言って定数を決めようとする。
これだけでは、数の論理だけが働き衆愚政治の始まりだろう。
徳ある人が選出されるような仕組みが必要だ。

そのためにも、経歴や資産公開だけでなく、その政治家の世界観(宗教観)を提示してもらう必要がある。
同時に尊敬する人を公開してもらうのも良いだろう。

いつも使う、死後の世界の有無や創造主(神)の有無、無神論か有神論かである。
そして、尊敬する偉人を見れば、その人が何を目指すのかが見えてくる。

れいわ新選組の山本太郎氏は、尊敬する政治家として、アメリカのフランクリン・ルーズベルトを挙げていた。
私は、それを聞いて耳を疑った。
ルーズベルトは、アメリカでも人気のある政治家だそうだが、彼は、日本に原爆を落とすことを決めた大統領だ。日本を戦争に引き込むために様々な陰謀を巡らせ、暗号解読で知っていながら真珠湾を攻撃させ、アメリカ国民を戦争に向けて引っ張り込んだ。
その戦争で、アメリカは、大恐慌以来停滞していた経済を回復させることが出来たということも有る。
今、ウクライナでロシアを戦争に引き込み、プーチンを潰そうとしているのとフラクタルだ。

山本太郎氏が、ルーズベルトを尊敬すると言ったことに驚いたが、考えると、なるほどなと思った。彼が政界に出てきてから、彼を見るたびに、正直言ってオゾマシイと言った感覚が襲ってくる。
何故そんな感覚が襲ってくるのか不思議だったけれど、
ルーズベルトは、大川隆法総裁の霊査によると、地獄の悪魔となっているという。

当然、信仰心など無くて、自分を主なる神として認識しているのだろう。
今の政治家たちは、多くが似た感じなのだろうが、この流れを止めなければ、悪魔、悪霊たちに世界の未来をゆだねることになりかねない。
このまま進むなら、地球神、創造主からの最後の裁定が下るだろう。



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