陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2022-04-21

Top / FrontPage / 2022-04-21

分断される世界

世界は、今、確かに分断されている

現実に現れている分断は、ウクライナ問題やコロナ問題、様々ある
その分断の根っこに有るモノは何かというと
正しさと正しさの対立だ

ハッキリ言うならば、
間違った正しさで見る者と
神から見ての正しさで見ようとする者との対立だ


全ての人は、自分自身の正しさを基準に見る
ただ、多くの場合、神からの視点どころか
客観的に見ようとする努力すらしない場合が有る

こう言っている私自身が感じている正しさは
神仏の視点や創造主の視点で見ようと努力している

どうやら、世界の分断の根源は、ここに有るようだ
ただ、宗教者であっても、何らかの宗教団体に属している人達であっても
本当は神仏など信じていない人たちも居て
自分の立ち位置で都合が良いから神仏を利用している人達が居るということを肝に銘じておく必要がある

とにかく、正しさを見ようとしても難しい現実が有る

画像の説明

この、神からの視点で考える事が出来るかどうかということに影響を与えているのが、次の図の左右どちらの世界を選び取るのかで違ってくる
その程度問題が大きく影響を与える

死後の世界

昨日、ある人に、
意見の違いの根っこに在るのがこの図だと説明してから
聞いてみると右側の ◎ だった

ここを選ぶ人は少ないので驚いた
左側の △ を示す人が、とにかく多いのだ
その理由を色々聞いてみると
彼の奥さんが霊的な人で、霊的世界を実感されているということだった

そして、試しに質問してみた
ウクライナ問題でプーチンとゼレンスキー、どちらがより悪人だと思うか聞いてみた
すると、ゼレンスキーの方が悪いという答えだ
それには、私も同感ではあるが、それには、さすがに驚かされた

他にも、世界で対立している意見の違いについて聞くと
おおむね、私が感じていることと同じだった
霊的視点が有ると世界の事象が違って見えることを証明してくれた感じだった

世界の対立は、神仏の持っている正しさに近づこうとするものと
それに対立して対抗しようとしている者との対立だということを
再確認することになった

神仏に対抗する者とは、当然、悪魔の影響下に有る者だ
明確には分けられるものではないかもしれないが
世界の対立は、まさに、この対立構造の中に有る

これらの図は、全て印刷して利用していただいて良いので
身近な人に質問してみてください
おそらく、世界に起きている対立と、この世界観とは関連していることが判ってきます。

決して、悪魔の勢力に取り込まれないように
神仏の視点を、なんとしてでも取り戻さなければ

世界は、終わる。

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional

備前焼