陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2022-04-19

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悪魔の放送局

ふと思うことがある

あくまでも仮説ではある
と言いつつも、これは、スピリチュアル系で言われていることでもあり
霊的な世界観でも、ある意味、当たり前のことでもあるだろう


悪魔の放送局と
天使の放送局がある

現実でもあり、事実でもあり、真実でもあるが
今、私たちが生きている空間には色んな電波が飛び交っている

テレビやラジオの電波があり
それを受信する装置が有ればそこから情報を得ることが出来る

他にも携帯電話の電波も周囲には充満していて
世界中で会話が成り立ち、映像も流れていて
想像もできない情報が私たちの周辺には満ち満ちている

光とか電波以外のモノも通信手段として有るようで
知っていようがいるまいが
とにかく、私たちは情報の海の中を泳いでいる

人間自体が、ある意味、受信機のようなもので
その能力に応じてではあるが、無限の情報を環境から得ている
得ているというか、そこに充満している情報の影響を受けている

私自身も経験が無いわけではないが
今まで出会った人の中に多くの霊的能力を持っている人がいる
目に見えないものが見えたり聞こえたりする能力だ
明らかに精神に異常をきたしているような人もいれば
まともで、いろんな霊的情報を伝えてくれるような人もいる

異常さとまともさの、その差を判別することは難しいことかもしれないが
混乱の中に置こうとする情報を拾っている人と
幸福に導こうとしている情報を拾っている人との差がある

この違いは、単に人で区別してしまって良い事ではなく
一人の個人の中でも起きていることでもある
人は、明確に見えないモノ、聞こえない情報を拾っていなくても
無意識的にその情報をくみ上げて、その影響を受けている
霊能力が有る無しに関わらず
人間である以上、霊的な受信装置を持っているのだ

その人間の受信装置は、心の中に在るのだろうが
そこに、今、流れ込んでいる放送電波がある

霊的なものではあるが、それを電波という言葉で見ると
今、世界中に流れている電波には二種類が有るようだ

それは、混乱をあおって、不幸をまき散らそうとしている電波と
幸福に導こうとしている電波である
悪魔と神からの放送電波だ

どちらの放送局の電波を拾うことが出来るかということだが
この二つの放送局の周波数に同調させるための要素がある

一言でいうなら、自己中のレベル差だ
「自己」、「自分」という意味合いをどう理解しているかだ

小さながん細胞のような自己から
無限大の宇宙大の自分まである
そのことに関わって来るのが次なる世界観

もちろん程度は有るだろうが
どうやら、世界を混乱に導こうとする放送局の電波を拾いやすい人は
左側の世界観の影響を受けている人達のようだ

左側の世界観を広めようとしている放送局では
ウクライナ問題でもプーチンを悪者にしたがっているようだ
それを受信している人達は、その情報を信じ込まされていく
そして、ウクライナに武器などを送り込み、世界戦争へと
核戦争へと導こうとする

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