FrontPage/2022-04-16
正しさはどちらに?
ウクライナ紛争は、何年も前から続いている
この争い正しさは、ここに至っては、ウクライナとロシアの問題というよりも
プーチンとバイデンの問題と見ることが出来るだろう
当然ながら、双方ともに正しさの根拠は有るだろう
立場を替え、時と所を変えれば、違った正しさが表現されるだろう
日本は、まさに、アメリカの属国であり
アメリカ、バイデンの正しさに従っている
しかし、それが本当に正しいのだろうか
私たちが与えられている情報はアメリカ寄りだ
フェイクニュースにあふれている
当然、ロシア側の情報も同じだろう
しかし、日本ではロシアの言い分は無視される
それだけの刷り込みが最初から行われている
バイデンがウクライナを支援すればするほど
ロシアを追い詰め、生き残りの為に中国との関係を強めざるを得なくなる
その結果、どうなるのか
バイデンには、それが分かっているのか?
バイデンとウクライナとの深い関係がある
バイデンは、中国とも息子のハンターを通じて深い関係がある
そして、ウクライナと中国は空母を売り渡しているように深い関係がある
更に、中国の手下でもある北朝鮮ともミサイル技術などの供与で関りが有る
バイデンには、ウクライナに武器を渡すことがどういう結果を招くことになるのか理解できていないようだ
正しいと判断してやっているつもりなのだろうが
自分自身の個人的な利害に影響されている可能性が高い
選挙の事、自己保身の事、そこまで考えてはいないかもしれないが
潜在意識的には、その影響は有るだろう
結果として、アメリカを衰退させ、次なる世界の覇権を狙ている中国共産党に塩を送っているようなものではないか
バカというか、愚かというか
本当に、ここでトランプがいてくれたらとつくづく思う
トランプには篤い信仰心が有る
プーチンにも有るようだ
神仏から見た正しさを、ちょっとでも考える能力が有れば良いのだが
世界の多くが、その反対の者の影響を強く受けているようだ
バイデンは、間違った正しさで世界を間違った方向へ導こうとしている
日本のメディアも政府もそれが正しいと判断して
ウクライナ側の悪行を見ようとはしていない
善意で、ウクライナ国民に対する同情で、
プーチン、ロシアの悪行を責めているが
地球神から見れば、果たしてどうだろうか
「地獄への道は、善意で舗装されている」とも言われるが、
日本のたどろうとしている道ではないだろうか
その地球神の答えはすでに出されている
ウクライナ侵攻とプーチン大統領の本心 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2763
ゼレンスキー大統領の苦悩と中国の野望 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2773
この中で明確に、ウクライナは中立化の道を選ぶべきだと言われている
「ロシアを潰そうとしてまで、世界大戦を起こすのは、それだけの権限はないと思います。ウクライナはかわいそうだけれども、ウクライナの為に世界が大戦争を起こさなければいけない理由までは無いと思います」
「バイデンを呼び込んで〈ロシアとアメリカを戦わせるという戦略〉は、ゼレンスキー大統領にとっては、やはり”分に過ぎた戦略”だと思います。」