陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2022-04-15

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車の運転手

(582) 特番『西側の経済制裁は正しいのか!?ウクライナ危機で戦後”ブレトン・ウッズ体制の崩壊”の始まりだ!』ゲスト:経済産業研究所主席研究員 藤 和彦氏 - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=zrHQenB6E1o

この対談は、専門用語も多く難しい話でしたが
なんとなく雰囲気は伝わってきます


トランプからバイデンに強引にアメリカのトップを変えたおかげで
色んなところで、非常にまずい状況が出てきているようだ
色んな意味からもドルの信用が消えようとしている

幸福の科学でも予言されているように
アメリカ衰退の原動力になっているだけでなく
世界の混乱の元凶にもなっている

とにかく、トップの違いでその向かう先が決まって来る

(582) 2022.4.13【フランス大統領選】もしルペン大統領ならフランスと欧州は歴史的な変革へ!【及川幸久−BREAKING−】 - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=mgQ2Kbi7qcA

まさに、車の運転と同じだ
同じ車であっても運転手が違えば事故の確率は違ってくる

トランプの運転するアメリカは、間違いなく良い方向に向かっていた
しかし、ネオコン、グローバリストたち
もちろん、米国民達も含む、自分たちの目先の利益ばかりを考える人たちによって
信じられないような選挙違反が露呈していながらも
その邪魔者であるトランプをあの手この手で引きずり降ろし
強制的に運転手を代えたのだ

そして、今紛争中の、ロシア(ソ連)という車の運転は、今プーチンだが
昔、スターリンという悪魔が運転していた
その為にソ連という国がやってきたことは、無茶苦茶であり
周りにひどい迷惑ばかりをかけていた
その信用は、地に落ちていた

車が同じだからと言っても
運転手が違えば、その運転は違ってくる

トップを選ぶ背景には、多くの国民にも責任がある
間違った運転手を選ぶということは
その車に同乗している国民にも被害が及ぶ

ウクライナ国民も、ゼレンスキーという運転手を選んだことで
彼の個人的なパフォーマンスの為に多くの人命を失うことになった
ロシアに敵対するNATO加盟をあきらめるだけでよかったのに
アメリカと共にロシアを追い詰め、正規軍内部の極右勢力、ネオナチの行動を規制しなかったことで招いてしまった結果である

昔、ソ連という車が暴走を繰り返していた印象が深く残っていたのかもしれないが
ソ連内部でも権力闘争は有ったのだろうが
ソ連として共に行動していたのもウクライナではある

私たち個人の中にも、良い子悪い子普通の子が居る
悪い子に心の運転を任せれば、乗り船である車は蛇行を繰り返し、崖にぶつかったり、谷底に落ちたりしてしまう

その善悪の判断がどのように出来るのか
悪霊、悪魔にハンドルを乗っ取られないように心する必要がある
どの国も、個人も運転をだれに任すべきかが問われている

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