陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2022-04-03

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今、世界で起きている戦い

それは、次の図で説明できる
正しさと正しさの戦いではあるが、
その正しさが、誰を主体としているのかということだ。

画像の説明


様々な中に自己と他者の戦いがある。
その対立軸の二つが、神仏の正しさとどのように関わっているのかという事。
これは、現実として表面に現れている戦いだけでなく
それぞれの心の中でも起きている。

心の中で起きている選択にも対立するものがある。
その選択の自由の中で、
その考えの違いが、神仏とどのように関わってるかが問題であり
どちらを優先すべきかということ。

結局、その戦いが、より神近き視点で考えているのか

より自己を中心としている考えての対立であるのかということ。

ここまで繰り返し書いてはいるが、
結局は、個人の心の中でも
実際の世界の中でも、常にハルマゲドンの紛争の種は起こっている。
フラクタルなのだ。

神(天国)と悪魔との戦い
「神近き自己」と「怠惰な自己」
「思慮深い自己」と「深く考えない表面しか見ない自己」
「素晴らしい自己」と「素晴らしくない自己中の自己」の戦いが、常にある。

結局は、現実に現れている戦いは、
自己中の人達と全体で見ようと努力している人達の戦いでもあるだろう。
表面しか見れない未成熟な人達と神近き人達との戦いでもある

神さま、仏さま、創造主の正しさに寄り添おうとしている人達は、
幸福の科学でも言われている「正しき心の探求」を無意識下でも行っている。

このことが、とてもとても大切なのだ。
要するに「信仰心」を背景にした価値観だ。

ただ、ここで押さえておかなければいけないことがある
「信仰心」が有ると言い、イスラム教、キリスト教、仏教、
様々な宗教組織に属している人であっても
悪魔に加担している人達が出るという現実だ。
原因は当然ではあるが、
神仏を自己の都合に合わせて利用している人達であり、
それぞれの心の中でのハルマゲドンに敗れて、
心の支配を悪魔に魅入られた自己に任せてしまっている人達だ。

常に、この基準で見ようと努力していると
神仏から見た正しさが、次第に近寄って来る。

今、世界は、悪魔の勢力に協力する人達が増えている。
今回のウクライナ紛争でも、それが見えてくるようだ。

要するに、バイデンを前に出して戦っている勢力の邪悪さに気が付かなければならないのだが、それどころか、日本のメディアは、その流れに押し流されている。
善と悪が逆転しているのだ。

今、悪魔のように言われているロシアのプーチンと
バイデンが大統領選で勝ったトランプ、共に信仰心は篤い。
先のアメリカ大統領選挙でも、たくさんの選挙違反が民主党側に有ったにもかかわらず、バイデンが勝利した。

トランプの大減税政策でアメリカ経済は復活していたのを
バイデンは、自分たちが考える正しさに固執するあまり簡単に崩してしまった。
当然、支持率は低下したけれど、それをごまかす為も有ってか、先の大戦で日本が追い込まれたように、軍事侵攻に踏み込まざるを得ないようにプーチンを追い詰めた。
自分たちの悪なる選択の結果を、全てプーチンに押しつけ
自分たちの正しさを世界中に広げようとして、今、それが成功している。

バイデン、民主党の中に悪魔に協力する人達が多く居るということ
それは、アメリカ国民にも日本国民にも同じくであろう。
それぞれの心の中で、悪の勢力が広がらないように
「正しき心の探求」が不可欠なのだが。

私たち西側に属し、アメリカの属国である日本。
しかも、自己中で自分たちの利益ばかりを見て安易な方向に流れるメンタリティーを植え込まれた国民にとって神の価値感を選択するのは難しい。
今はアメリカであり、覇権が交代するなら次は中国である。

アメリカの指導層の邪悪さは、自由の国ゆえに巧妙に隠されていたけれど
次の中国は、それよりもはっきり見える。
多くの人は、中国に飲み込まれるなら厳しい未来が待っているだろうことは想像できている。
ただ、中国から利益を得ている指導者層は、その自己中の発想ゆえに、簡単に協力し賞賛して、中国共産党のプロパガンダに追従するだろう。
現に、今、中国で利益を受けている人々の発言や行動を見ると明白だ。
常に「素晴らしい自己」と「素晴らしくない自己中の自己」の戦いが有る。
どちら側のプロパガンダを信じるのかということだ。
共にプロパガンダは有る。
どちらを選択するのか。

選択の自由には、責任が伴う。

これが、このまま続くようなら、神は、多くのこの地上生命を奪う選択をしなければならなくなるだろう。
というより、自らで選んだ方向に転げ落ちていくのを涙をもって放置されるかもしれない。

原点は、しつこいけれど、次の選択が分かれ道になる。

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