陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2022-03-22

Top / FrontPage / 2022-03-22

ウクライナ騒乱を神の眼から見る

両目で見て、地球神の視点で考えるとどうなるか

画像の説明


まず、自分が得ている情報を整理する必要がある
知識

多くの情報が、いつも見ているニュースソースの影響を受けている
どうしても、自分で得た情報を整理してみるのでは無く
無前提に暗示を受けている可能性がある

ロシア、プーチンの言い分の正しさと
ウクライナ側の言い分、ゼレンスキーやNATOのトップ、アメリカのバイデン勢力の正しさだ。

そこで次の段階に入りながら真実を探す努力が要る

上白紙の

「ロシアの正しさ」 と 「ウクライナの正しさ」
現実はどちらが正しいか分からない
しかし、両目で見られない人々は、
自分が属している世界の正しさに、どうしても偏る

日本は、アメリカの属国であり、自立できていないせいもあり
アメリカ(NATOのトップ・そのNATOに入りたがっているウクライナ)側の正しさに染まっている
日本のメディアも、アメリカ(バイデン)の都合に合わせた報道になり、
プーチンを悪者にするメディア報道が溢れている。
その報道の暗示を受けてしまい、偏った判断が溢れてしまう。
もちろん、、それが、神から観ても正しい判断ならば問題は無いが
もし違っていたら、世界の未来を危うくする可能性がある。

時間がたち、いろんな情報が伝わってくることで
立体的に見れる人は増えては来ているが、
ただ、暗示にかけられ洗脳を受けたままの人たちは沢山いる。

そこで事実を書き出して見ることが重要になる。
先に手を出したのは、ロシアだという見方がある
その一方で、ウクライナの東部のロシア系住民への攻撃が続いていたという事実もある。
1万数千人の人がウクライナ軍の攻撃で亡くなっているという事実もある。

オデッサという町では、50人のロシア人がビルの中に閉じ込められ様々な迫害を受けた後、ビルごと全員が焼き殺された事件も有ったという。
それをやったのが、アゾフ大隊というウクライナの正規軍の中に有るネオナチグループだという。
ビルの前の消防署や警察は動かなかったという。

もちろん、これらを偽物だという人もいるようだが、いろんな情報を聞いていると事実のようだ。

過去、いろんな平和交渉が成されていたようだが
繰り返し停戦協定は破られ、さらにゼレンスキーはNATOへの加盟を望んでいた状況では、次第にロシア側が押し込まれていた状況のようだ。

ウクライナがNATO加盟すれば、ロシアののど元にミサイル基地を造られる。そうなると、ロシアはNATO(アメリカ)の言いなりにならざるを得なくなるという。

アメリカのキューバ危機の時にケネディーは核戦争も覚悟の上で海上封鎖を行い、阻止したことと同じのようだ。
ミサイル基地が創られると軍事的に追い込まれることになり、
アメリカは外交上でソ連の言いなりになるしかなくなる状況だったという。

この時は、ソ連があきらめて引き下がったことで、事無きを得たけれど
ウクライナでは、NATO加盟を引き下げることなく、東部での軍事圧力を強め、ロシア系住民を完全に制圧しようとしていた事実も有るようだ。

これらの事実が真実なら、神様の視点から見ると
ウクライナの指導者が中立の立場に立つ必要があったのに
アメリカのネオコンか、軍産複合体か何か知らないけれど
彼らの利益の為に紛争を煽られた愚かさと邪悪さが見て取れる。

白紙の上に、双方の言い分を載せて
現在、過去にある事実を広げ、過去の感情だけで見るのではなく
未来を見つめ、意地を張っていては世界中を戦争に巻き込んでしまう状況が起きることを見るべきだろう。

とにかく、この現状を立体的に見るためにも、次の二つの霊言は、非常に参考になる。

プーチンとゼレンスキーの守護霊(潜在意識)の霊言だ
双方の言い分と、その悟りのレベル、認識レベルが明らかになる

ウクライナ侵攻とプーチン大統領の本心 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2763

ゼレンスキー大統領の苦悩と中国の野望 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2773

こちらには、メシアの裁定も載せられている

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional

備前焼