陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-09-23

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左翼の原点

左翼という意味は、もともと何だろう

左翼とは、政治においては
「より平等な社会を目指すための社会変革を支持する層」を指すとされる
進歩的、急進的、又は、革命的な政治勢力や人を指し
社会主義的、共産主義的 、進歩主義、急進的な自由主義、無政府主義傾向とある

フラクタルの森的に観るなら
左脳的なものが優勢であり、右脳的なものの働きが低調な為に蛇行している人達と見る

別の表現をすれば、こんな人たちだ
「良識ある 知識人」でありたいと願っている人たちであり
その根底となる、自分自身の認識を疑うことなく
多数の意見や、強く発される意見を鵜呑みにしてしまう人達だ

左脳的には頭が良いのだろうが
右脳的には、愚かな人たちだ

なまじ論が立ち、頭の回転も良い為に、
とても始末に悪い人たちだ


別の言葉で、環境左翼という言葉もあるが
この視点で見るならば
政治的に言っても自民党とかでも左翼傾向の人たちは多い

あの菅総理ですら環境左翼である

地球温暖化対策で脱炭素社会を目指すとか言っていた
良かれと思い言っているのだろうが、愚かの極みである

今日、藤井厳喜氏と東大名誉教授の渡辺正氏の対談を聞いた
「地球温暖化とカネ」の環境利権が生まれたメカニズムというタイトルだ

地球温暖化問題は以前から、私の知識を総動員しても嘘っぱちだと思っていた
今まで、この背景には、どんな利権構造があるのかわからず
それを知りたいと思っていたが
この対談を聞いて、納得がいった

左翼傾向の人達は、結局は、結果主義であり
知性、理性が先行し悟性、感性が追い付いていない

この左翼傾向、リベラル傾向のある人達には、ぜひ次の図を見てほしいものだ

自分の認識のレベルが
ただ聞いて記憶に入れているだけの認識か ・・・ 現実
世間に出回っている認識か     ・・・・・・・事実
そして、自分の体験を通しての認識か   ・・・・真実
   それらを繰り返し、正しさを求め
   利害を離れ、客観的に観ているかどうかの判断が必要だ

ここで「正しき心の探求」が不可欠になる
創造主、神の視点に立って考えることで  ・・・・真理が見えてくる

画像の説明

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ただ、心配なのが
藤井厳喜氏の意見にはおおむね賛成なのだが
微妙にずれを感じる部分が有ることだ
聞ける機会があれば質問してみたいと思うのだが

信仰心の有無だ

三橋貴明氏には、直接、このことを質問できなかったが
「信用」というキーワードの中で信仰心の無さが観えてきた

藤井厳喜氏も
なんとなく、本質的な信仰心に欠けている部分が有りそうな感じだ

この図のどのあたりの認識なのか知りたいものだ

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