陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-09-13

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見方、思い方を変えることで現実は変わってくる

この図の見方の中で大事なことは
どんな課題でもそうだが、結果として好ましくないことが起きてたとして
それを良い方向に向けようとするのだけれど
その時にしがちなのが陰陽の陽の部分だけで修正しがちなことだ
表面的な目に見えている部分
図の「行い」の部分での対処法に頼ろうとしてしまう
勿論それも大切なのだが、
根本原因が「思い」と「世界」の所に有ることが多い
仕事


不都合な現実が目の前に有るとき
どうしても解決しない場合の原因は
「世界」の見方と「思い」に間違いがある場合が多いのだ

人は、見て、思って、判断し、決断し、行動し、結果が出てくる流れで生きている
上流で間違いがあった場合、下流で治そうと思っても難しい

要するに
世界観・宗教観が正しくなければ難しい
この違いが、思いに変化を与えていくからだ

不都合な現実が身の周りに起きているなら
思想宗教(世界観)や環境(現実)の見方を点検する必要があるという事

自分が今置かれている状況の把握が偏ったり、間違っていないか
見方を変えた時にガラッと違った状況になることは多い
そもそも、思想に、人生観に間違いが無いか点検する必要がある

無神論、唯物論で生きると目先は良いように見えていても
必ず、破綻する
共産主義、社会主義では、必ず不都合なことが起きてくる
それは、神なしの世界で物事を考えてしまうからだ

神ありの世界で考えなければ
良い見方、良い判断は出来ない



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