陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-09-11

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玄明陰陽学の説明

この図は、昔、客観的に観て考えるとは
具体的にどういう事だろうかと考えた時に作った図だ

この図を別の視点で具象化して説明しようとしたときに出て来たのが
まさしく私の陰陽学の基本であり
創造主自体が、この宇宙を創られ、分身を創り、他者を造られた理由とも思われる

画像の説明


この図は、ある意味、神さま(地球神)の顔を描いている
そして、これは、私たち一人一人の顔でもある

右目(左脳)が自己にあたり、左目(右脳)が他者だ
眼と脳は無限大マークのようなつながり方をしていて、その接点に当たるのが額に有ると言われるチャクラだ
左右の両目と脳をバランスよく働かすことが出来れば、この中心で物事を見、考えることが出来ているという事にもなるのだろう。

人は、歩く時にも両足を交互に動かして歩くように
右脳的なものと左脳的なものとを交互に働かせて物事を考え対処している
この無限大マークで流れる考えが、上下に揺れながらバランスをとろうとする。
この「ゆらぎ」が、その人の個性に大きく関わっている

ここで揺らぎを起こさず、接点を造らなければ、考えが偏ることになる
激しく大きくゆらいでしまう場合は、蛇行することにもなる

この右脳的なものと左脳的なものが、玄明の陰陽学の基本だ

左脳的なものが陽
 進歩・自己・厳しさ・論理・結果・手段方法・利潤追求・この世(此岸)

右脳的なものが陰
 調和・他者・優しさ・感覚・原因・動機思い・社会貢献・あの世(彼岸)



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