FrontPage/2021-08-23
人生の諸問題、諸課題は、結局は「仕事」
この世の中にいろんな課題が有るが
政府の仕事であっても仕事である
教育も宗教もなにもかも、仕事と考えれば納得がいく
聖域でも何でもなく、価値を生み出さなければ意味が無いのだ
当然ながら、結果が生まれる原因が重要となる
政府の仕事でも、価値を生まなければ
その対価は生まれず
対価が生まれなければ、当然、報酬を受け取ることは出来ない
良い仕事をしなければ、価値を生み出さず賞賛を得ることも無く
本来なら、その対価を得ることなど厚かましい話である
政府のやっている仕事に「消費税」(徴税)という仕事が有る
これが良い仕事だろうか
政府がやって仕事がこの経済の循環の質と量とスピードを上げることに貢献しているのなら
その成果の中の一部を集めることに文句を言う人はいないだろう
この消費税は、この循環を悪くする仕事だということは
消費や投資が過熱して投機や浪費に走り社会が濁ってきたときには良い仕事をするだろう
それと逆の時に一生懸命に上げるとは、何かを勘違いしているのだ
誰でもわかること
しかし、口実をつけて今や10%もこの循環から吸い上げられている
その吸い上げたお金がどこに使われているのか考えると良い
良い使われ方をして良い循環に貢献できるようにしているなら良いが
真逆の効果を出している
理由は、税収がほしいというだけのこと
お金が欲しいというだけのことだ
国民をだまし、増税は仕方が無いと思い込まされ
まるでカルト宗教と一緒だ
国民のほとんどが、知らずにオウム真理教の信者にされているような感じだ
そのほかにも価値を生み出していない仕事がいっぱいある
票欲しさにやっている仕事もいっぱいある
それがどんな価値を生み出しているというのか
どうすれば、人々は目が覚めるのだろうか
この反動で、MMTなる考え方で
さらに悪い仕事が市場に流れるよう画策する人たちがいる
良かれと思ってやっている事だろうが
共に、真理価値という概念が希薄なせいだろう
これは、幸福の科学で学ぶしかない
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