陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-08-22

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このピラミッドは、すべてを表現する

経済フラクタル 玄明 陰陽学 

課題の中に「仕事」を入れて、政治経済のことを考えているが
この仕事ということを翻訳すれば
陶芸も教育も人生も企業も、すべてが関連する
課題が微妙に変化すれば、すべての個所が変化をしながら循環する


5w2h

課題は、日々刻々と変化する
水平思考的に共通するかと思える事例に置き換えてみよう

「運転」
車の運転が単純で分かりやすい
もちろん自転車でも徒歩でも良い
飛行機になると複雑になるが同じだ
そして、人生や企業や国家、惑星になるともっと複雑になるが
そこに流れている要素は、同じだ

運転に関わる要素に何が有るかというと
動機・目的地・出発地・道路(環境)など色々あるが、大きな行動の要素は3つだ

ハンドル・アクセル・ブレーキ

画像の説明
右脳要素(感覚)の中でアクセルを踏むか、ブレーキを踏むか?
左脳要素(理性)の中でアクセルを踏むか、ブレーキを踏むか?
その加減の結果によってもハンドルの向きが変わって来る

もちろんそれらの判断が、キッチリと〇✖が付けば簡単なのだが、そうはいかない
迷ってしまうのだ

このアクセルブレーキワーク、ハンドルワークには
もう一つ運転者の全体を観る大きな視点からの意思が加わる

自動運転を考えれば、もっと立体的になり明確になるだろう
このハンドル・アクセル・ブレーキのコントロールのほかに
上空の衛星から位置情報と、ナビシステムに入れられた情報が必要だ

位置情報が不正確だったり間違っていると事故る
天空からの情報をうまく捕まえることが出来ても
ナビシステムがうまく機能しなくても事故が起きる

普段の普通の運転でも、人がこれらをやっている

要するに、「世界」(認識)を間違えると事故も起きるし
「思い」(ハンドル)を間違えると、事故も起きるし行きたいと思っていた場所にもたどり着けず
ガソリンを使い果たし野たれ死ぬことも有る

道中、ハンドル操作やアクセル、ブレーキ操作がいい加減だと
なかなか前に進むことが出来ない
事故も起きる

これはすべてに言えることだ

緊縮財政派の人も
MMT論者の人も
お金を物や数字とだけ、表面的な所だけで観ているから
上空からの情報を見誤り
ナビシステムの情報もいい加減になり
ハンドル・アクセル・ブレーキの判断が狂ってくるのだ

お金は、信用を背景にしている道具
しかし、運転の下手な人は、その「信用」すらうまく情報処理できないのだ
信用にも良い子悪い子普通の子が居る

三橋貴明氏に質問したら「信用という曖昧な言葉を使いたくない」といわれる
曖昧であっても考えの中に入れる必要がある
投資でなく投機に狂った人たちの信用など、無いに等しい
というより、無い方がマシ
しかし、神、創造主から観ての信用は別だ

この信用価値(真理価値)を無視すると
求める成果は、最初良いように見えても瓦解する
コロナに対する対応もしかり、
なんでも信用価値を含まないモノは、結局は、存在が許されなくなってくる

あらゆる事象の中で、真理価値を求める必要が有るということだ
真理価値とは、神の願いに即した信用価値ということ
(この真理価値は、幸福の科学で学ばせていただいている)

神意を忖度することと言ってもいいだろうが
本当の意味での信仰心が無ければ、すべてが水泡となる

これが、このピラミッドの頂点で輝いている太陽で表されている
この太陽を雲である政府などが遮ってしまうなら
大地は冷えてしまう

この天空からの光を受けている場所が額に有ると言われているチャクラだ

右脳と左脳がクロスしている場所
両視点で観ることで立体的に観え、神の光を観ることが出来る
神の願いを観ることが出来る

このフラクタルの森とは、このピラミッドのことでもある



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