陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-08-17

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思い込みの科学 2

思い込みとは
学びとも関わり、暗示でもあり、信仰でもある

「学ぶ」ということを発展段階的に考えると

見聞きする・記憶する・確信する・行動原理に焼きこむ・結果につながっていく

良い子悪い子普通の子というように、良い学びも悪い学びもある


今、コロナ禍で人々は学んでいる
テレビなどで繰り返し報道されることで、コロナ感染を驚くほどの人が恐怖している

2020年の日本の死者数は、例年に比べて減っているという事実もある
今まで、このコロナもインフルエンザや風邪レベル、それ以下であったものを
この報道や政府、自治体のおかげで、この学びは浸透してしまっている

その暗示で経済活動は阻害され、バラマキは当然化され
アクセルとブレーキの使い方が狂い、経済活動の健全化は失われつつある

そもそも論からいえば、このコロナの発生原因をたどれば、
状況証拠的に観れば、CCPの生物兵器である
CCPが世界の覇権を握るためにバラまいているものだ

もし、中国でコロナの広がりが防げているのであれば
当然、ワクチンにしても対処薬にしても生物兵器として開発されていたのなら、準備は出来ているということだ
各種用意され、疑われないように効果の薄いワクチンを海外に大量に出して
CCP内部では違ったものを使っている可能性もある

そして、中国が覇権を握るのに邪魔な国には、強毒性のコロナを持ち込んでいる可能性すらある
もともと、人種ごとの遺伝子研究がなされ、人種別に効果のあるウイルスをまいている可能性もある

これらの背景を何ら考えることなく
目に見えているところでの対処だけでは、窮地に追い込まれかねない

コロナを恐れるあまり、経済を縮小させ、国力を落とすなら
CCPの思うつぼだ

コロナをせん滅することは、現状できないのであれば
国力を落とすべきではない
経済活動を抑え、財政出動で回避できると考えるなら間違えるだろう
MMT理論がその後押しをしているが、
確かに、日本の緊縮財政には大きな問題が有ったけれど
MMTは、ある意味、蛇行現象として出てきている

神意にかなったお金の使い方が出来なければ、財政出動も両刃の剣である
財政のためにカジノ法案を通すなどあまりにも愚かだけれど
政府がお金を使うことが国民の所得につながるとして
何にでも財政出動を考えるなら大きなしっぺ返しを食らうことになるだろう
インフレ率(物価上昇率)が歯止めといわれるが、はたしてそれで歯止めになるだろうか
物価の上昇が、需要と供給のバランスで決まるのだから
「生産性の向上」を目指せば対応できるように思っておられるようだが

その前に「国民の思い」を考える必要があるのではないか
国民の心の中に自助努力の精神が薄らいでくれば、生産性の向上など絵にかいた餅だ

金融緩和の結果なのだろう、実体経済に伴っていない株価の上昇が有り高どまっている
事実として、バブルである

このバブルは、中身が無いという事だろう
その中身とは、結局、信用だ

この「信用」が運をよくするのだが
この信用の最高のモノは、神からくる

この信用は、「免疫力」という形でも
私たちに及んでくる
因果関係がわかりにくい以上「運」の良し悪しとも関わって来る

個人のレベルでも、国家のレベルでも
「運」を良くして
「免疫力」を強め
健康も豊かさも手にれるために
必要不可欠な絶対条件は
「信用」だ
創造主からのモノだ
神からのモノだ
人とは、神仏の子である以上
人の最高に純粋で善良なる意識から発される「信用」にも
同じ力がある

そのためには、この宇宙の真理を理解する必要がある

全ては「思い」から始まる



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