陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-08-08

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悟り

結局は、価値判断にしても悟りと深い関係が有るのですが
この悟りの問題は、簡単な面と難しい面が有るように思う

簡単に観れば、催眠術とか暗示にかかってしまえば良いのですが
しかし、それでも、その壁を越えなければならない時が必ず来るようです


ストレートに行くわけではないも

支部長とか有名講師のご家庭環境で育っても
その環境のプレッシャーも有るせいなのか
試しの時期が有りストレートに流れて行くわけではない

逆に、その壁を越えられなければ逆暗示にもかかる可能性もある

「常識」という言葉もあるが
社会の常識に引っ張られ
暗示によって間違っている事でも簡単に常識にしてしまう力を
人は持っている

繰り返し思ったり、繰り返し耳にして刷り込まれることで
まちがった判断でも確信をもって自分のものにしてしまう面がある

そうであるのなら、理解できていなかったとしても
繰り返し刷り込む作業を繰り返さなければならない
何を常識として刷り込まれていくのか
勝負の時期が有る

この作業をサボっていては、真理であっても常識にしていくことは困難だ

これは、子供だけではなく
私たち大人であっても例外ではない

次の、左側の世界観の暗示にかかってる人があまりにも多すぎるのだ
左が常識ならやりたい放題のことが出来るし、楽だ

画像の説明

ただ、右の考えが真理で正しければ
もし、死んであの世が有ったときに後悔することになる

プラトンか誰だか忘れたが
博打としても、右側を選んだ方が得だと言う
死んだ時に何にも無ければ、どちらでも〇だろうが
もし、有れば、取り返しがつかないのだ 



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