陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-06-29

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気の毒すぎる知の巨人の死後の姿 立花隆氏の霊言

https://www.youtube.com/watch?v=thhQCn09sJU

立花隆氏や養老孟子氏、彼らの愚かしさを以前から感じていた

フラクタルの森で説明するなら
彼らは左脳ばかりを鍛えて右脳が働いていない
頭が半分しか機能していないのだ

画像の説明


この上の図は、比喩ではあるが全ての全てに当てはまる

左脳的な知性、理性が優秀でも
右脳的な悟性、感性をめぐって循環しなければ何らの役に立たない
循環しプラススパイラルを起こすことが出来ないのだ

これを経済に当てはめても
彼らの専門の学問に当てはめても
良い循環をせずに停滞し、やればやる程、マイナススパイラルの流れに入ってしまう

これが、どれだけ、愚かな事なのか知るべきなのだ

以前書いたことが有るが
昔、一緒に仕事をしていた「どんくさいおじさん」と言っては失礼だが
彼から学ばせていただいたことが有る

彼は、頭が良いとは言えなかったが素晴らしい人だった
悟性、感性的に素晴らしいのだろうと思った
それに比べて、一見頭の良さそうに見えている自分自身の愚かしさを知った時から
この陰陽学的な考え方に目覚めさせていただいた

現代社会は、左脳的な所ばかりが重んじられ
右脳的な所が軽んじられている為に
色んな不都合な現象が起きている

左脳的な所は「科学」と言っても良い
右脳的な所は「宗教」と言っても良い

もう一段別の角度から観ると
左脳的な所、陽には、体があり頭にあたるハード部分がある
右脳的な所、陰には、心にあたるソフトが有る

コンピューターで言うなら
どんなに優秀なCPU、集積回路を備えていても
ソフトが不良だと意味を成さない

更に角度を変えて言うなら
左脳的な所に、様々なアプリが有る
右脳的な所には、基本ソフト、オペレーションシステムがある

全て、この両方が無ければ機能しない

渋沢栄一のいう
右脳的な「論語」と
左脳的な「算盤」である

この陰陽の両方がそろわなければ意味を成さないのだ

画像の説明

頭の良い人は、現代社会には多いのだろう
それが、ただ、左脳的な頭の良さだけなら
「愚かしい」ことだ

そんな人が満ちて社会を引っ張っている
それが導く世界はどんなふうになるのか
疫病の蔓延も経済的疲弊も
そんな人たちに任せていると、その代償は高くつくことになる



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