陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-06-12

Top / FrontPage / 2021-06-12

唯物論で「思い」(イメージ)の中に入るもの

考え方には、唯物論と唯心論とあり、前者は物を、後者は心を中心に観る
共産主義、社会主義は、この目に見えやすい物で考えてしまう


唯物論とは何かというと
次の図の世界観、宗教観が左側のこと
共産主義者は、皆、左側だ
画像の説明

もっと詳しく観るならば、次の図の左側だ
正確に言うなら、右端の〇や◎以外の世界観
ここで曖昧な世界観を持っていると簡単に左側の勢力に取り込まれてしまうからだ

画像の説明
要するに、本質的な信仰心が無ければ左側の勢力に簡単に加担することになる

最初の図で説明するなら、唯物論や無信仰、無神論の人達は、思いの中身が
どうしても「結果」に支配されてしまうのだ
あまり心の価値を観ることが出来なくて結果に振り回されてしまい
アメとムチによるコントロールを簡単にされてしまう

そして、唯物論の人は、目に見える「物」を中心に観る反動で
「心」の空白を埋めようとして「優しさ」を強く観ようとしてしまう

また、別の角度で言うならば、唯物論は左翼思想とつながってしまう
一見優しそうな考え方を示すのだが
蛇行しているために、その優しさが本物にならず人々を堕落させてしまう
その反動で規制を強め全体主義的な姿勢を強める

心と物、対立すべき様なものではない
ソフトとハードというように、
フラクタル的に観るならば、ともに重要なのだ

今、大河ドラマで渋沢栄一が出ているが
彼の著書の「論語と算盤」
論語が「心」で算盤が「物」である
両方がそろって機能しなければ意味が無い

ただ、因果関係からいうならば
思い(心)は設計図にあたるのでより重要なのだ

このフラクタルの森の図で、宇宙的に起こっている現象を観ると面白い
レプタリアンという恐竜型の宇宙人が居て、ある意味、闇宇宙とつながりやすいようだが
彼らは、「結果」を中心に観る

その悪質宇宙人と手を結ぶのが、同じ世界観を持った人々だ
中国共産党が代表だろうが、日本の共産党も精神構造からいえば同じだ
ただ、自民党も公明党も野党も本質的な信仰心とはかけ離れているために
これも同類だろう

ということは、どういうことになるのかといえば
「論語と算盤」という陰陽を一体と見る観方が常識になる以外
闇宇宙の支配下に入る流れを阻止することは出来ない

中国共産党(ccp)の世界制覇の軍門に下るしかない
日本国内に手引きをする勢力があまりにも多すぎるからだ
アメリカのバイデンも同類であり
表面、どれだけ常識あることを言っているように見えて心の中身は
評価とかの結果で充満し耳障りの良い言葉で飾っている

トランプには、明確な信仰心が有った



コメント


認証コード(9636)

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional

備前焼