陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-06-03

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武士道(騎士道)の中には宗教が有る


「道」という以上
何らかの精神性が有るという事だ

騎士道は、キリスト教を背景にしているだろう

武士道は、聖徳太子が神道の中心に有りながら、仏教を国内に入れられ
儒教はいつ日本に入ってきたのか知らないが
この神道の神という概念
仏教の仏という概念
儒教の天帝という概念が入って
その後の武家社会が出来て来た

この神や仏や天という存在を信じるなら
そこからの視点を意識せざるを得なくなる

当然、自らの思いと行いの中に恥ずべきことが無いのかという考えが入ることになる

武士道や騎士道を、今の政治家に要求するのは酷かもしれないが
あのトランプは、創造主を明確に信じていた

政治勢力の中で
保守と言われる側は、本来、信仰心が有り、武士や騎士であったと思う

しかし、世界のリベラルや民主党的な政党には
その世界観の中に神や仏や天なる存在は無い

共産党に至っては明確に霊的世界を否定され
中国で宗教弾圧が各地で行われているように
武士道とか騎士道という精神性は無く
結果を出すことが全てのように思い込んでいる

結果主義、ご利益主義の精神性の恐ろしさを
本当は知るべきなのだ



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