FrontPage/2021-05-16
消費と投資マインドに何が入っているか
このマインドの中にあるイメージが問題であり
このイメージが結果につながり
このイメージが現実社会を造り出していく
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そのイメージの中身が問題になる
要するに「心」の中身だ
映画「美しき誘惑」現代の画皮でも扱われているように
表面的にどれだけ装飾したとしても
どれだけ言葉を飾り良きことを言っているように聞こえたとしても
その心の中の声は、やがて具体化されてしまう
消費マインドと投資マインド
その心の中身が神様に見られて恥ずかしくはないか
その心の有り様は美しいものであるか
それとも、醜くく、目をそむけたくなるようなものであるのか
自己中の自分さえ良ければ良いような考えが入っていないかどうか
投資であるなら
そこに愛（与える愛）の思いが満たされているかどうか
消費に、その愛の思いを支えるような要素が有るかどうか
自堕落に欲望のみを満たそうとしていないかどうか
その中身が見られて恥ずべきことは無いか
神仏の子であるなら
その視点で観る事が有れば
恥ずかしくて見られない場合は、
その時は通り過ぎて行ったとしても
その恥ずべきことは、ブレーキとして働くことになる
アクセルとして働き続ける事は出来ない
これが「見えざる神の手」として働く
よって、そのような経済は加速されること無く必ずしぼんでいく
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